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Cafeに自分のDeskを置く


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.09.01 13:21

 最近、と言うか今朝夢から覚めて気が付いたんだけれど、僕の行動はいつぞやかの感情や考え方に伏線を持っているのだと言うことに気付いた。あまりたくさんのキャパシティで物事を考えていない証拠かもしれないけれど、今やっていることが過去のあの経験、あの考え方にひも付いているのだ、と「考えてみればそうだった」と思わされることがあまりにも多い。カフェとオフィスの話もその範疇だ。

 2001年頃にカフェという空間に興味を持ったんだけれど、少し調べて強烈に生まれてきた欲求というのが、街中のカフェに自分のデスクを置くというスタイルで仕事をしたいと言うことだ。2001年という事は大学3年生の頃で、こんなスタイルに憧れる時点で普通の企業に就職活動をしたことが間違いだと言うことは明白なんだけれども。

 先のエントリーでご紹介した椅子やカフェオープンのお知らせも、この強烈なワークスタイルへの憧れを実現させるためである。憧れと言っても、そういう姿をトーキョーのどこかのカフェで見たというわけではなくて、完全に想像の世界に憧れているだけなんだけれども、「カフェの中に自分のデスクがあって、そこで仕事をする」というだけでキャッチーですよね。

 朝カフェにきて、自分の店のコーヒーをオーダーしてMacを立ち上げる。自分のMacと店のBGMのシステムが接続されていて、iTunesを再生すると、店のBGMも始まる。つまり仕事をしている間に、自分がいる空間の音楽を司るという役割も持っているのだ。少し余裕があるときは季節や時間帯や客層、モードに合わせていくつかのプレイリストから選曲してあげても良いし、忙しいときはiTunesのパーティーシャッフルにお任せでも良い。

 お客さんからリクエストを受け付けても良いじゃないですか。1日1曲選んでそれをウェブで公開してあげるのも悪くない。ちなみにその伏線が今日のトーキョーで1日1曲ずつの選曲をしている「今日のトーキョーサウンド」だったりするわけです。ここもまた伏線だったんだ、と自分で今気付きました。

 お店に来る人は、明らかに僕のデスクだけ異質な空間だと言うことに気付くことになる。仕事をしているんだもん。変ですよ、そりゃ。でもだんだん常連さんともコミュニケーションを取り始める、みたいな。打ち合わせも極力、自分がいるカフェで。デスクから席を離れて、カフェの客席へ行って打ち合わせをする。夜でそのまま盛り上がったら、お酒を1杯飲んで帰って頂いても良いじゃないですか。(ちなみにまことしやかに書いているけれど、今このエントリーを書きながら、思いつきで書きまくっているのでそのつもりで読み進めて下さい。でも本当に思っているから思いつくんですよ)

 強烈に「そうしたい」という欲求の他に、もう一つ、CafeにDeskをおく意味を考える必要がある。置いたときの効果というか。普通にオフィスで仕事をしている時とは違う何らかの存在。これは少し考えていきたいと思います。


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