TAROSITE.NET: COLUMN
Janaikan! - 「いいんじゃないか」ブーム到来
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.09.22 15:02
昨日SFCの友人から「いいんじゃないか」という言葉を聞いてびっくりしてしまった。その彼は1度だけではなく、幾度も幾度も、相槌として「いいんじゃないか」を連発してくる。ついつい僕は「ちょっとまって…」と話を遮ってしまった。僕が「いいんじゃないか、って?」と聞いたらその彼は「僕の周りで流行ってるんだよー」との返答。うーん…。
何でこんなことで考え込んでしまったのかというと、実を言うと、この「いいんじゃないか」という相槌の連発は、今アメリカに行ってしまった庵くんと僕の間で始まったんじゃないか、と思われるからだ。ネタの大元は「サンデーモーニング」というTBSの番組のご意見番のコーナー。大沢親分と張本さんがスポーツニュースに「あっぱれ」と「喝」をつけていくという内容なのだが、庵くんと僕の間では「喝だ!」「そりゃ喝だな。」がブームになっていた。ブームといっても僕ら周辺、っていうていどだったんだけど。
その文脈の中で、一生懸命「喝」を促す関口宏さんに対して、大沢親分が活を出すまでもないという時に「いいんじゃないか」と切り返すシーンがよく見られていて、これも「喝だ!」と織り交ぜながらのmyブームというかourブームになっていた。そんな小さな範囲でのブームというか口癖というか、そういうモノだったので、その一つである「いいんじゃないか」が他人の口から、しかも流行っているとして聴かれたのは驚きだった。
勝手に広まっていったわけではない、というのも察しがついていた。ここにもう一人の、おそらく伝道師だと思われる男、大木君が出てくる。彼はどういうわけか、「いいんじゃないか」を連発していた印象がある。いつから言い始めたのかはちょっとよくわからないんだけれど、彼も顔が広いので、方々で「いいんじゃないか」を連発していたことによって、「いいんじゃないか」が広まるようになったのかもしれない。
使われていく中で、「いいんじゃないか」だけでなく、「○○じゃないか」と、「いい」以外の言葉と組み合わせて語尾に「じゃないか」を多用するようにもなってきている。いや、自然な流れではあると思いますが。割と軽いノリで雰囲気を作るにはもってこいというコミュニケーティブではあるんだけれど、みんながこれを言い続けていると、何も決まらず場が放浪していくことにもなるので注意が必要だ。
そんな事実を発見して「いいんじゃないか」を使う人たちを「Janaikan」(ジャナイカン)というブランドで一括りにしてみます。Janaikanというブランドがどう広まっていくか、ちょっと楽しみですね。
一応、僕らが使っている「いいんしゃないか」の発音は、音声ファイルか何かでつけた方がいいですよね。用意します。
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