TAROSITE.NET: COLUMN
Kensington Expert Mouse
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.12.20 02:29
しばらくPowerMac G5上での入力環境はHappy Hacking Keyboard Lite 2をセンターに、Apple標準のマウスを右手、Griffin Technolotgy PowerMateを左手と言った具合でそうさをしていた。でも良いマウスが有れば買い換えたいとも思っていて、結局KensingtonのトラックボールExpert Mouseに決めた。黒いHHK Lite 2と黒いトラックボールはなんとなく心地よいじゃないですか、デスク上がしまって。実はワイヤレス版のExpert Mouseもラインアップされているんだけれど、なかなか身近で見つけられないのでケーブル付きでOKということにしました。
中央にでかいボールがあって、それを取り囲むようにしてスクロールリングがあり、さらにその外側にボタンが左右に4つある。手前の2つが右クリック、左クリックに割り当てられている。ドライバソフトで変更することも可能で、奥の2つはPage UpとPage Downに割り当てた。操作するときは親指を左ボタン、小指を右ボタン、薬指をリングに軽く当てて、人差し指・中指をボールに載せる。
ボール操作は基本的にアバウトに、軽くタッチしては流しながら操作をする。これが割と疲れなくて好きな感覚なのだ。慣れてくると、流しぴたっと止めて目的のところまで素早くマウスを持って行く、と言う芸当も出来るようになる。スクロールリングを回すときは、軽く当てていた薬指だけでも良いし、もっと長く回すときは親指もアシストする。基本的にボールの上に手が乗ったままの状態が続くのだが、それでも疲れないように黒いパームレストも付いてくる。
そもそも「え、トラックボール?」と思われるかもしれないし、多くの人には「やっぱりマウスでしょ」なんて言われたりするんだけれど、僕は元々トラックボールが大好きだ。DOS/Vマシンを自作していた頃からLogicoolのMarble Trackball(正式名称じゃないかもしれないけれど、とにかくボールに赤い転々が付いているヤツ)をずっと使っていた。インターフェイスが古かったのでMacでそのまま使うことが出来なかったけれど、2〜3年は使い続けた記憶がある。そのくらい好きだし、トラックボールによるポインティングには慣れていた。
そして使う上でのもう一つの良いところはボールを取り出して手の上でころころとやる仕草だ。これは何か考えるときに何となくやってしまう動作。思考にどれだけ関係しているか分からないけれど、とにかくトラックボールはこの動作をすることが出来るのだ。マウスは最近光学式でボールなんて積んでいないし、ボールがあったとしてもふたを開けなければ取り出せない。しかもこんなに大きなボールじゃない。
そんなこんなでまた快適で賢人にも慣れそうなトラックボール生活をスタートさせることが出来たわけだ。今までスクロールに一役買っていた左手のPowerMateの処遇を考える必要がある。決まり次第、また。
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