COLUMN
More 2days - Tigerまでにしておくこと
by TARO MATSUMURA - 2005.04.27 14:34
あと2日でAppleからMacOS X 10.4 Tigerがリリースされる。久しぶりのOSのアップグレードになる。現在リリースされたアップデートである10.3.9を導入すると、どうも色々なところで動作が不安定になったり、スリープから復帰できなくなったり、電源ボタンを押してもシステムが見つからないと言い始めたり(もう一度電源を入れれば普通に起動する)。妙な症状が出てきたのもアップデート間近を告げているのかもしれない。
バックアップ
これは重要だと思う。自分のため、そして周りの人のために。容量の大きなファイル群に関しては、外付けHDDではなく、面倒でもDVD-Rに焼こうと思っている。と言うのも以前、FireWire接続のHDDが認識しなくなってデータを失ったという経験をしているからだ。結構大惨事だと思っていたけれど、実際データがなくなってからの生活にあまり困らなかったという不思議はあるけれども。
ただ最近は焦ってバックアップしなくても良いような環境作りに務めているような気がする。例えば写真はFlickr、文章はblog、メールはIMAP4、現在使っているアクティブなデータはiDiskと言った具合で、割とネット上のサービスに必要なデータを対比させながら生活しているからだ。もちろんこれは複数台(といってもデスクトップとノートの2台だけれど)のMacで作業をしているからだけれど、いざバックアップを取るまでもないというのはありがたい。
気をつけるべきは、OSをアップグレードした直後のファイルの同期ですね。基本的には.Mac上のデータで上書きするという作戦をとるべきだと思う。
RSSの整理
現在RSSリーダーとしてNetNewsWireを利用しているけれど、SafariがRSSに対応するので、RSSとのつきあい方を変えた方が良いのではないか、と少し思っている。Safari RSSを使ってみないと分からない部分はあるけれど、今まではRSSリーダー→Safariと言った具合で情報を見ていたので、これがSafariだけで済むようになるのか、やっぱり基本的にはRSSリーダーが必要なのかで変わってくる。
例えばRSSリーダーでインデックスを取得すべきRSSと、Safari RSSで読み込んだ方が便利なRSSと言った具合で、同じRSSでも使い道や書かれている内容、情報の発信元によっては、読み込むソフトを分けた方が便利かもしれないからだ。
RSSのブックマークも.Macで同期が取れるようになるのだろうか。もしそうだとしたら、今僕が抱えているRSSに関する悩み、つまりRSSのリストの同期が上手く取れていない点については解消されることになる。楽しみですね。
机の上のメモ用紙の片づけ
昔から好きだったけれどもあまり使っていないアプリケーションにスティッキーズがある。机の上にペタペタと付箋を貼って簡単なメモを残しておくためのソフトだ。僕は大好きなデスクトップ表示手段であるExposeを活用するようになってから、スティッキーズを使うのをやめてしまった。
Exposeは重なりあったウインドウを一覧したり、裏に隠れているウインドウを使うために、さっとマウスのジェスチャーで操作している。そのときにスティッキーズもウインドウとして一緒に縮小されたりするのだが、Exposeの動作が終わるとまた最前面に戻ってくるのだ。
要するに、邪魔なのである。
だからデスクでは手書きのブロックメモを常備して、まるでExposeのウインドウ一覧モードを動作させているみたいに、机の上に散乱させていたりするのだ。Tigerに搭載されるDashboardのスティッキーズは、画面の別のレイヤーにペタペタと貼ることが出来そうなので、邪魔にならなくなる。リアルなメモはお役御免となるだろうか。
ただ1点。ブロックメモに書いたメモは、持ち運ぶことが出来る。つまり机の上に書いても手帖に入れておけば持ち出してみることが出来る。いらなくなれば捨てればいいわけだし、紙1枚だからそんなに持ち運びの負担になることもない。
Dashboradのスティッキーズは持ち運べるだろうか。これも.Macで同期を取ってくれて、デスクトップで作った付箋が捨てられるまではノートのDashboardにも表示される、みたいな仕組みが出来ていると、ブロックメモを捨てることが出来そうだ。
あとは何をしておけばいいだろうか。また思いついたら書こうと思います。
・Apple: MacOS X
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Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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