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PowerBook & Keitai - 日常ツールが次々と


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.11.12 22:55

 ここ数日のことを振り返ると、僕にとっては災難としか言いようがないことが起きた。8年前からケータイとノートブックコンピュータを持ち歩く生活をしていた僕にとって、その両方が壊れてしまうんだから。おかげで1日分の睡眠と、何十本もの電話と、いくつかのスケジュール、さらに愛用品2つがなくなってしまった。原因はその2つではあるんだけれども。


PowerBook

 まずPowerBookだ。現在はアルミニウムだけれど、僕が持っていたのは1世代前のモデルで、PowerBookとしては最後のデュアルブート(MacOS 9とMacOS X両方から起動ができる)マシンだったということになる。明るくて広いディスプレイ、心配になるほどの薄さ、僕好みのタッチのキーボードなどは、内部クロックが遅いというデメリットを軽く無視できるような満足度だった。

 ところがそれがうんともすんとも言わない。かれこれ2年を超えてきたし、以前地震で止まったりいろいろ不安定要素が出てきていたので、少し予期していたことではあるんだけれども。そこにはコラムの原稿と完成間際だったパンフレットデザインのデータといくつかのblog向けの草稿が入っていたが、これらはもはや取り出せなくなっていた。Macのノートにはターゲットディスクモードという、Mac内蔵のHDDを他のMacから外付けFireWireハードディスクとして認識させる機能があり、システムがおかしくなってもデータは取り出すことができるモードがある。これもうまくいかない。

 そのため銀座のApple Storeに持って行った。店内からGenius Barの予約を取って、その間にDoCoMoショップでケータイを直しつつ、見てもらった。賢人によると「内部のボタン電池が切れている可能性が考えられますが、預かってそれを替えてみないと原因が分かりません」という。電池を替えるだけだからすぐやってくれるのかと思いきや、「7日以上と2万円かかります」と言ってきた。

 2万円はともかくとして、7日間というのがネックだ。2週間後に控えたORFに向けて、絶対に必要で、不確実な中で1週間待つのはさすがに差し支えるので、12" PowerBook(combo drive)を買うことにした。買った瞬間にRodrigoさんにばったりであったのが昨日のムービーblog


P900i

 こっちは単純だけれども、やはり困った話。バイブレーションが作動しないのだ。再現性があったりなかったりするのだが、着信の時に振動しない。1日の大半をマナーモードで過ごしていると、これではほぼ全てが不在着信になってしまうのだ。もらった電話を自分でかけ直す料金のこともさることながら、ケータイに着信があったことを知らずに数時間もたってしまうのは明らかに困る。

 そんなエピソードを話しながら銀座のDoCoMoショップで見てもらっていたところ、正常なものと比較して、震えたとしてもものすごく弱い振動しかでないのだ。弱ったケータイ。かわいそうに。無事無償交換してもらって、震えるようになった。

 まあそれだけの話なんだけれども、PowerBookが壊れたのと時期が重なってしまって、何か有害な電磁波でも受けてしまったのか、あるいは自分が出してしまったのか、不思議でならない。

 自分が毎日持ち歩いている2つのツール、PowerBookとケータイをこれからリストア、つまり普段使っていた状態に復帰する作業がスタートするわけだけれど、これを同じ時期にやるというのは珍しい経験だ。その比較をしてみるとまた面白そうだ。その作業が終わっているから、全うにbloggingできているワケなんだけれども。


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