TAROSITE.NET: COLUMN
Signature - メールの署名を変えてみた
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.08.21 12:20
ネットを使っているといろいろ苦手意識があるもので、この前はメッセンジャーの「なるほどが苦手」と書いたんだけれど、e-mailの署名もまた苦手意識があるモノの一つだ。これもどうでも良いと言えばどうでも良いんだけれども、常にしっくりくる署名でない状態でメールを書いている。たぶんアスキーアート的な才能がないんだろうとは思うんだけれど、それにしてもずっと気持ち悪いまま、良くもまあe-mailというものを8年くらい使っているな、と思うとハッとしてしまう。
見つからないバランス
そりゃいろいろ試した。縦長に連ねるタイプ、横に幅広く入れるタイプ、本部との区切り線にバリエーションを持たせたり、そこに含める情報の加減もやってみた。あまりに情報がなさすぎるのも寂しいし、入れすぎて何行にもなってしまうというのも格好が悪いと思ってしまう。そのあたりのバランスをどうとるか、バランスのとれたポイントというのは、実は未だに発見できていない。
ちょっと前までは幅広くて2行以内で納めるというタイプのモノを使っていた。ところが学校用のアドレスは所属を入れるため、それがどうしても3行になってしまって厚ぼったくて不満があったし、学校以外のアドレスもちょっと情報量が少ないけれど増やせない、というジレンマ。
アドレスが示すモノ
メールアドレスはできるだけイニシャルだとかリアルな名前を入れるようにしていて、特に学校のアドレスなんかは学籍上野所属までは推測しうる。とはいえ研究室がどこか、研究内容は何か、というところまでは表現されていないため、結局フルネームと所属を書かなければならない。
そういう点からすると、先頃新しく作ったmac.comのアドレスは面白い。フルネームでアドレスをとったのであえて名前を書くこともないし、このアドレスでメールもMSNもiChat/AIMも全て対応できるようにしたため、メールアドレスをまず書いて、メールやメッセンジャーなどの手段が通じるということ、そしてウェブサイトのアドレスを入れるだけで済む。
mac.comには短い横幅で縦に3行連ねた署名を作ってみた。これはなかなか良いんじゃないか、とやや満足。当分変えなくて済むんじゃないかと思う。
プロポーショナル
昔はメールの環境が等幅フォント基本でだったため、署名に凝ったデザインを施してもだいたい再現することができた。凝ったデザインでなくても、インデントをするだとか、左端と右端を各行で合わせるだとか、そういう工夫をすることもできた。
しかし最近ではほとんど多くの環境でプロポーショナルフォントが使われているため、右端をぴったりと合わせる、というのは至難の業、というかもはや無理なのかもしれない、というあきらめもややある。では右端が揃わなくても良いようにデザインするにはどうすればいいかと考えてみるのだが、それもなかなかままならないというか。
結局未だに苦手意識を払拭できず、署名を新しくすることになってしまった。なんか良い方法ないもんですかね。
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