COLUMN

TweetLevelで世界43位 - @taromatsumura

by TARO MATSUMURA - 2010.02.22 19:03

TweetLevel PR会社Edelmanが独自に作ったTwitterの口コミ力を計測するツールTweetLevelに関する調査リポートが公開され、記事の中で、僕のアカウント @taromatsumura が世界43位、日本人8位という結果を頂きました。

 日頃フォロー頂いている皆様のおかげです。今後ともよろしくお願いします。

 2007年4月から2009年6月頃までは、細々とFollow、Followerを1000人くらいまで増やしてきたTwitter。変化があったのはTwitterの日本語版オススメユーザーに追加して頂いてからである。2009年後半はテレビでTwitterが報道されることもあり、そのたびに1日に最大で6000人のフォロワーが増加するような日もあった。

 そういう状況の下、小檜山賢二先生(@KenjiKohiyama)に、「最近、つまらないじゃないか」なんて発破をかけられることもあったが、1000人でも20万人以上でも、あまり僕自身の感覚が変わることなく続けてこられたのは、実はちょっと驚いている部分もあったりするのだ。

 日々、いろいろな方に話しかけられて、なかなか全てに返し切れていなかったりもするが、極力面白い情報を紹介したり、議論をしながら、何か新しい知にリーチ出来るような場として、これからも大切にしていきたいと思う。

 TweetLevelの評価指標が記事にまとめてある。

CNET Japan: エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン  - (1)ツイート内容が面白く、多くの人が興味を持っているかどうかを見る「影響力(Influence)」、(2)Follower数による「人気度(Popularity)」、(3)積極的なコミュニケーションを行っているかを見る「関わり力(Engagement)」、(4)ツイート内容を人々がどれだけ信用しているかを見る「信頼性(Trust)」

 注目はフォロワー数が4つあるうちの評価指標の1つでしかない点だ。もちろん、フォロワーの数が多ければ、そのポストを見る人の数も高まるが、内容(1)や信頼性(4)という部分がより重要だという点も見逃してはならない。

 例えば400人のフォロワーがいるWebデザイナーがいたとして、そのフォロワー400人が全員WebデザイナーないしはWebデザインに興味がある人だったらどうだろう。その人のポストは、Webデザイナーの間での共通認識になったりしないだろうか。また、いくら1万人フォロワーがいたとしても、無意味だったり、関係ないポストが続くと、影響力は高まらない。

 そして、Twitterを始めて間もないユーザーにとっては、関わり力(3)が最も大切なのではないだろうか。僕がたびたび、Twitterを使うことを面白くするには、「バディ」と「チアガール」が必要だ、という話しをしている。

 バディは一緒に話題やテーマについて考え、Replyで議論をしてくれる相手。一人でTwitterにポストした内容が、誰かのアイディアと混じり合い、自分の所に違った情報として返ってくる。いわば、自分はアイディアの放牧をし、その世話を手伝って大きくしてくれるのがバディだ。

 チアガールは自分のポストに共感したり、重要だと評価してRTしてくれる人だ。もし自分が50人のフォロワーしかいない場合でも、400人のフォロワーを持つチアガール役がRTやコメント付きで引用してくれたりすることで、のべ450人に伝わる。良いポストでRTが連鎖すれば、こののべ人数はさらに膨らむ。

 その良いポストに対してフォローしてくれたり、Replyしてくれるバディが増えれば、自分のTwitterの充実度が高まっていくのである。

 最近、就職活動にソーシャルメディアとスマートフォンを活用していこう、という #shukatsu_i というプロジェクト・ハッシュタグをやっているんだけれど、特に学生が、上の4つのポイント、特に(3)つながり力を駆使して、自分自身の成長や社会人とのネットワーキングに役立ててくれたら、と思っている。

 それ以外にも、いかにしてソーシャルメディアを活用していくか。続きはTwitterで。

このエントリーを含むはてなブックマーク twitterでつぶやく deliciousにブックマーク

blog comments powered by Disqus
Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。スマートフォンに特化した活動型メディアAppetizer.jp編集長。 read more & contact

Twitter Update
    follow me on Twitter
    Trackback
    • URL:
      http://upwest.org/mt/mt-tb.cgi/12212