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DRM & Virus Checking - ケータイのパソコンっぽい動き


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.11.20 02:02

 FOMA 901i関連のエントリー。ケータイの、パソコンっぽい動きとして、DRMへの対応という留守チェッカーの搭載という2つをメモ。

・ケータイwatch: ドコモ、901iシリーズ向けに各種技術情報を公開  - 新たに著作権管理機能に関する項目が紹介されており、ユーザーが使用している端末が故障した際に、修理した端末、あるいは同一機種の新端末にコンテンツが移行できるようになっている。この場合、移行できるコンテンツは、GIF、JPEG、SMF(Flashコンテンツ)、MFiのみ。これに伴い、再配布が可能かどうか、識別できる仕様が用意されている。なお、“再配布”とは「メール添付などを利用して端末の外へ取り出すこと」を指している。

 いまパソコンの世界でも、特に音楽を中心にしてDRMをどのように決めていくか、あるいは誰がデファクトを取るか、と言うせめぎ合いが続いていて、iTunes Music StoreのDRMが槍玉に挙げられたりしている。今回のDRM対応により、先日のケータイの再セットアップの時にお気に入りの着うたを、端末が勝手に引き起こした不具合によって手放さざるを得なくなってしまったが、そう言うことはなくなるのだろう。


・ケータイwatch: ドコモ、901iシリーズで2Mサイズの画像のメール送信機能など
 - アプリケーション関連ではこのほか、外部から取り込まれるアプリやデータに対し、端末動作に問題を引き起こす可能性があるかどうか自動的に検出する「セキュリティスキャン」機能が搭載される。11月26日に発売予定の「SH901iC」では、現状で悪意のあるプログラムは発見されていないため、定義ファイルが空の状態で発売される予定。

 Symbien OS搭載のNOKIA端末に対する攻撃が出来るウイルスが世界初のケータイ向けウイルス「Cabir」が検出されたのは、2004年7月の話(tarosite.net: Cabir - Symbien OSケータイを標的にしたワーム)。今後プラットホームが汎用化する、つまりLinuxやSymbien OSが採用されてくると、こういったウイルスがケータイの間に広まってしまう危険性はさらに高まってくる。対応させるのが簡単になるわけだから。そこへの対策として、McAfeeがDoCoMoのFOMAのパイを世界に先駆けて捕った格好になる。

・ITmediaモバイル: McAfeeのウイルス対策ソフト、FOMA 901iシリーズに搭載


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