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Atomic Floyd Super Darts + Remote
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2011.10.19 19:16
僕がAtomic Floydのイヤホンに出会ってから、この秋で実に3年が過ぎようとしている。iPhoneでの音楽ライフを圧倒的に高めてくれたのが、他ならぬAtomic Floydのヘッドフォンだ。そのAtomic Floydから、コンパクトながら2つのドライバーで音を鳴らす、新しい製品が登場している。
Atomic Floyd Super Darts + Remote。そしてこの週明けから松村太郎電器でお取り扱いスタートすることになった。このことは、個人的にはとても嬉しいし、松村太郎電器にとっても非常に意味のあることなのだ。
2009年晩秋、AUGM宮崎で尾崎牛とともに衝撃的な出会いをしたのが、このAtomic Floyd HiDefDrumという製品だ。MacやiPhoneのアクセサリを扱うフォーカルポイントの恩田フランシス英樹さん(@hidekionda)がこのヘッドフォンをプレゼンし、視聴させてもらった瞬間、衝撃が走った。クラシックを聴いても、ジャズを聴いても、ハウスを聴いても、ソウルを聴いても、何を聴いても、今までと全く違う深く、強く、広がる音を体験したのだ。
それだけではなく、金属の質感や細かい加工、そしてちょっとしっとりとした重たさがあり、モノとしても非常に完成度が高く、こだわりを感じる。小さなモノなので、そうしたこだわりがまた、音にもつながってくる。本当に気に入ってしまっていたのだ。
その感想をBlogにしたためた。そして、肌身離さずエイジングさせながら、身の回りの様々な人にも聴いてもらってすすめた。Blog経由でAmazonからも、相当数買って頂いていた。この3年間、どんなに少なくても、必ず毎月2本くらいずつは買って頂いていたと思う。
松村太郎電器のきっかけは、実はこのAtomicFloydのヘッドフォンのファンになり、皆さんに聴いてもらったり、良さを共感してもらってきた過程から生まれている。やはり、良いモノをみんなで楽しんだ方が、絶対人生は豊かじゃないか。その体験をもっと作って行きたい。そんなきっかけとなったのが、Atomic Floydだった。
これを扱えることは、本当に嬉しいし、ぜひ多くの人にも触れてもらえれば、と思っている。そんな話も含めて、フォーカルポイントのオフィスで、西山和宏さんから、新しい製品についてお話を伺ってきた。
さて、この新しいAtomic Floyd Super Darts + Remoteは、新しい世代のAtomic Floydの意匠をフル装備している。赤いケーブル、左の口元付近にポジションするボリュームコントロール付きのリモコンマイクなどがそれだ。このスティック状のリモコン部分もとてもキレイで、ついつい触ってしまうパーツだ。
金属製のハウジングの中には、低音用のダイナミック方ドライバと、中高音行きのバランスドアーマチュアの2種類のドライバが収められている。同じダーツスタイルのAtomic Floyd miniDarts + Microphoneよりも少し重たくはなるが、miniDartsで少し物足りなかった高音の伸びと、低音の余裕綽々の音圧は全く別世界と言える。
手に入れたばかりよりも、だんだんまた音がなじんでくるはずなので、どんどんいい音になっていく。そんな楽しみも含めて、ぜひ耳に当ててみて欲しい一品だ。
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