IDEA
e-Sign - 電子書籍に著者サイン
by TARO MATSUMURA - 2010.02.02 12:29
今朝のTwitterでの議論で、電子ブックになっていくと、せっかく著者にあってもサインがもらえない!という話になった。確かにご指摘の通りなんだけれど、これもきっと何らかの方法で解決できるんじゃないか、と。
きっかけははぴい(@hapi3)さんのつぶやき「電子書籍の弱点。せっかく会う機会があっても著者のサインを本にもらえない。」がきっかけだった。確かに紙の本だと裏表紙にサインしてもらって大切に取っておこうと思うけれど、電子書籍の場合、書いてもらう箇所がない。
ここで、本の存在について、いくつか考えさせられるポイントがある。
まず1つは、紙の本として残るものと、そうでないモノの境目が見えてくるんじゃないか、ということ。あまり書籍のジャンルで区分することは難しいかも知れないが、小説みたいによりその人のパーソナリティによって書かれた本ほど、著者サインをもらうとうれしい。
一方で図鑑や理科年表みたいな資料性の強いモノ、僕が前に書いたポケットサイズのハウ・トゥー本なんかは別にサインなんて入らないんじゃないか、と自分でも思ってしまう。
ただ新書あたりはなかなか判断が難しいところですね。情報として読むなら電子書籍の方が良いけれど、意外と著者サインが欲しいジャンルの本だったりするクロス領域。そこで、Twitterで出てきたアイディアは、サイン用のページを用意しておいて、再配布付加、編集付加、などの条件をつければ良いんじゃないか、と言う話。
iPadのようなタッチパネルの端末だったら、iPadを差し出してサインをしてもらって永久保存、みたいな流れでしょうか。日付と名前を入れてもらえば、デジタル著者サインが完了。本よりも愛着がわきにくいように思える電子書籍、今までの本の楽しみを取り入れる方法は、まだまだたくさんありそうだ。
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