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絵画教室もiPadで未来化しそう - NomadBrush
by TARO MATSUMURA - 2012.02.01 16:31
Macworld iWorldから気になる一品を今日もご紹介。今回のイベントで、あれだけAppleが「ペンなんていらない」と言っているそばから、非常にたくさんのiPad向けタッチペンが出てきていました。そのうちの1本。
会場でレディー達が、絵画教室に参加している体で一生懸命作品を描いているのです。手には絵筆、しかしキャンパスはiPad。その中でも異色を放っているのがこの「NomadBrush」。タッチペンなのですが、ペン先が筆、という特殊な一品です。
特殊な繊維で静電式のタッチパネルが反応するように作られたペンで、ペイント系のアプリを使うと、タッチの反応の特性は指や他のタッチペンと同じはずなのに、不思議と絵筆で描いているような感覚に陥ります。感触というか、メタファーというか、こういうのは大切ですね。
冒頭の写真のレディーが使っていたのは、ガチな仕様ですが、子供用に作られたNomadBrush Playの方がかわいくておすすめ。他のペンと代わり映えがするから、というだけなのですが。ちなみに、Facebookコメントで写真に写っている彼女から直接コメントを頂きましたが、アーティスト活動もされているそうです。
コメントで、「iPadで絵を描くスタイルについてどう思う?」と聞いてみたので、お返事が楽しみだったりします。
※追記
@hosinityさんより、おばさま達が使っているのはSimplism GABANという製品であることを教えてもらいました。肩掛けストラップがつけられるハードカバー、液晶保護フィルム、さらに折りたたみスタンド付きで、iPadでスケッチする際に必携、ですね。
おそらく、文字を書くこともできるはずですが、細い線はどうもうまくいかない。やはり曲線をすらすら書くのにぴったりでしょう。
ちなみに、iPhone用の「mil: Nomad Mini」もあります。モレスキンにスケッチする感覚に近いんじゃないかな、と。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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