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できるiPad (3): 1つ覚えればずっと使える操作方法をマスター

by TARO MATSUMURA - 2010.06.13 19:59

できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150 / 松村太郎 & できるシリーズ編集部 2010年6月18日に、インプレスから『できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150』が発売される。発売日まで、毎日、本書の紹介や最新情報、裏話などを紹介していきたいと思う。

 現在、一部の書店で先行発売中。そしてAmazonでも予約受付中です。

 第3章では、基本的な操作方法や文字入力などのワザを紹介している。初期設定と同様、こちらも基本的にiPhone / iPod touchと同じ操作方法だ。タップ、ダブルタップ、ピンチイン、ピンチアウト、本体を傾ける、といった動作でiPadを操っていくことができる。今回は画面のサイズが大きいため、両手で、あるいは複数の人で同時に画面を使うことも可能になっている。

 よく「文字入力はできない」とiPadについて評価している人がいるが、本当にそうだろうか。フィジカルな普通のキーボードをブラインドタッチできる人にとって、iPadでの入力作業はさほど手間取るほどの事でないはずだ。

 もちろんキーの配置や押した感覚がないこと、ホームボタンのポッチがないこと、漢字変換がイマイチ、といった問題点はもちろんあるが、じゃあケータイやiPhoneと比較したらどうか?と言われるとやはりiPadを選ぶし、キーピッチが小さなネットブックと比較しても、iPadの方が分があるのではないか、と思う。

 またブラインドタッチができない人にとっては、よりiPadの方がキータイプがはかどりそうだと思う。

 ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも、キーボードはデスクにほぼ水平、ディスプレイはデスクに垂直という角度で対峙することになる。当然視線も、デスク上、ディスプレイ上を行ったり来たりすることになる。しかしiPadは画面を上下半分にわけて、下半分がキーボード、上半分がディスプレイで、ほぼ視線移動なしで入力していく様子を見ていくことができる。

 また外付けのキーボード・ドックやBluetoothキーボードでは、十字キーでカーソルを動かしたり、Shiftキーと十字キーを使って文字列を選択したりもできる。長文を打つ機会が多くてブラインドタッチが得意という人は、外付けキーボードを検討しても良いだろう。

 僕はMac向けにBluetoothキーボードがあるけれど、結局使わずにバーチャルキーボードだけで使うようになってしまった。その方がシンプルだし、どこにいても入力環境が変わらないから。


Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact

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