iPadmonolith
できるiPad (4): Google時代の最終兵器!
by TARO MATSUMURA - 2010.06.14 15:59

2010年6月18日に、インプレスから『できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150』が発売される。発売日まで、毎日、本書の紹介や最新情報、裏話などを紹介していきたいと思う。
現在、一部の書店で先行発売中。そしてAmazonでも予約受付中です。
さて、今日はSafariとYouTubeの操作方法を詳しく解説している4章について、バックストーリーをご紹介していこう。
iPadを触ってみてまず始めに感動したのは、実は標準アプリのSafariだった。数十分触って「こいつはGoogle時代の最終兵器になる」と思った。その後YouTubeを見たら、こんなにYouTubeが見やすい端末はあるだろうか、とびっくりしてしまった。
まずいくらパソコンの操作、つまりキーボードとマウスを使いこなせる人にとっても、ウェブをパソコンで見るのは神経を使っていたのだ、と言うことに気づかされる。画面を見ながら手元のマウスを操作する。拡大や縮小のためにキーボードショートカットを使う、リンクにマウスカーソルを合わせてボタンを押し込む。もはや日常茶飯事だが、このウェブ閲覧の操作から解き放たれてiPadのSafariを使うと、本当に極楽なのだ。
そしていくらノートパソコンが軽くて小さくても、持ち運ぶ場所は限られるが、冒頭の写真のように、iPadはキッチンだろうが、ソファーだろうが、ベランダだろうが、(あまりオススメはしないけれど)お風呂の中だろうが、どこにでも持ち運ぶことができる。そして家の中でも気にすべきバッテリーの持ちは驚くほどよいのだ。
いつでも手元にブラウザがあり、検索窓からすぐに情報を調べて知り、活用することができる。知りたいと思った瞬間ウェブから情報を引き出せる。この経験が「Google時代」すなわち知りたいと思った情報を引き出してその場で解決することが可能にするパラダイムにとって、最速で最高の体験なのだ。
YouTubeに関してはあまり頭で考えず見てもらった方が早いだろう。HDのきれいなビデオを上記の通り自由に楽しむ最高のプレイヤー。タスクを立ち上げすぎているMacですら、HDクラスのYouTube動画はもたつくことがあるが、そんなモノは一切ない。ネットのスピードだけ気にすれば、スムーズにきれいな動画が再生されるのだ。
明らかにネットの生活を変える。そんなポテンシャルをiPadに感じざるを得ない。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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