iPadmonolith

できるiPad (9): 協力サイトも交えて役立ちアプリ満載

by TARO MATSUMURA - 2010.06.26 19:38

できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150 / 松村太郎 & できるシリーズ編集部 2010年6月18日に、インプレスから『できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150』が発売されました。

 全国書店で、発売されました。そしてAmazonでもカスタマーレビュー、ぜひよろしくお願いします。

 さて第9章と付録では、iPadにぜひ入れて試したいアプリを満載して紹介している。各ジャンルから厳選したアプリを収録しているので、ぜひiPadの勘所を手っ取り早くつかみたい、と言う方は、掲載されているアプリを試してみて頂ければと思う。

 そしてさらに、MACお宝鑑定団(羅針盤)Touch Lab、そしてApp Bankの3つの人気サイトにご協力頂き、それぞれ3つのアプリを紹介して頂きました。どれも良アプリばかりですので、付録3もお見逃しなく。

 さて、電子書籍の部分でも書いたけれど、本当にソフトウエアによる進化が進む製品に関する書籍を書くのはジレンマがある。本として固着してしまうと、程なくしてすぐに情報が古くなってしまうからだ。まあそうも言っていられないのだが、iOSとアプリの両輪でどんどん進化して言ってしまうので、おそらく本の限界を超える情報速度と必要性がもたらされてしまったのだと理解している。

 iPadのアプリについての所感としては、やはりiPhone向けに良いアプリを出している開発者や、iPhone向けの良いアプリのブランドは、iPadでも良いアプリであることが多く、そしてファンもすんなり移行することが出来る。iPhone/iPad両方にネイティブ対応するアプリだけでなく、iPhone版とiPad版が別々のアプリとしてリリースされているアプリであっても、有料でもダウンロードしたくなる。

 例えばEchofon Pro for Twitterは、iPhoneとiPad両対応のアプリとなったが、iPadの画面で使っていると、例えばユーザーのプロフィール表示の際、iPhoneの時に見覚えがあるUIがポップアップとしてiPadの画面にも現れる。画面が大きくなって少しUIが変わっているが、しかし細かい使い勝手はiPhoneと同じUIを採用して、戸惑うことなく使いこなせるようになっているのだ。

 こういう工夫は、iPhoneでのアドバンテージをうまく生かしていて良いですね。これからも、どんどんアプリは増えていく。現在iPad向けアプリは10000本を超えてきた。iPhoneと同じように、面白いアプリ・エコシステムが登場してくることを期待しよう。


Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact

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