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iPadとの段階的な出会いについて #tapera
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2010.10.13 22:44
Facebook「タブレット革命」ページ連動エントリー。
昨日開設して以来、「タブレット革命」のページで「いいね」を押して下さった方がちょうど100人になりました。ありがとうございます。本をきっかけとしたディスカッションをFacebookとBlogで展開して行ければと考えていますので、よろしくおつきあい下さいませ。
ちなみに、自分のプロフィールページや自分で管理しているファンページのアドレスは、「http://www.facebook.com/○○」の○○の部分を自分で決めることが出来る仕組みになっている。http://www.facebook.com/username/にアクセスすると設定することが出来るので、特に自分のプロフィールページについてお試しを。ちなみに、Twitterと同様、アドレスは早い者勝ちです。
さて、今日は本書の冒頭部分にあたる「Overture はじめに」について。と言っても本文ではトビラのような文章なので、少し皆さんの時計の針を戻してもらって、2010年1月にiPadがアナウンスされ、2010年4月にアメリカで発売され、2010年5月末に日本で発売されて、という一連の「iPadとの段階的な出会い」について、どのような印象を抱いていたか、という話を考えてみることにしましょう。
iPadに触れる前、どういう展開になると思っていて、実際その予想はどうなりましたか?というのがディスカッションボードの話だ。
ギズモード・ジャパンに「iPadのせいでノートPCが売れなくなってるのは本当だった!」というポストがあり、ここで実数のデータでこの現象が裏付けられたことが紹介されている。

どうだろう、iPadが登場した手の時に、まさかノートPCを浸食するほどのカテゴリーになると思っていただろうか? iPadで文字入力が出来るのか? iPadは仕事に使えるのか? iPadは何に使うのか? といった疑問は、他の多くの新しいデバイスに投げかけられてきた疑問というか反論と同じように巻き上がっていた。
そして僕自身、iPadだけで仕事をする羽目になった2週間を除いては、ノートPCを使っている。お気に入りのMacBook Proを自宅のデスクではディスプレイに接続してデスクトップPC代わりとして、また週の半分は外に持ち出して仕事をしていて、iPadがあるからノートPCを捨てちゃうか、と言われたら捨てちゃっていないのが事実だ。
しかし裏を返せば、外出する仕事の際には週の半分くらいを、そして自宅でのメールやウェブブラウジングではそのほとんどの時間をiPadでこなすようになった点は、特筆すべき変化ではないか。つまり会社勤めをしていて、自宅に帰ってきてメールかウェブしかしない方にとっては、iPadで事足りることになってしまう。
シチュエーションは限定的にみえるが、「iPadでいいじゃん」という場面やヒト、ライフスタイルは予想以上に大きかったのではないか、という点が僕の中でのズレだった。
ちょうどiPadでの仕事を余儀なくされている4月上旬に、Apple Users Group Meeting長崎に旅立った。その行き帰りの飛行機の中でiPadで原稿を書いていたら、CAさんたちが「それiPadですよね?」と3人くらい集まってきた。突然の「モテ」にびっくりしたわけではなく、iPadを名指ししたことに驚いたのだ。もし声をかけられるとしても、「それ何ですか?」くらいじゃないかな、と思っていたのが甘かったようだ。2007年にまだ日本でiPhoneが発売される前に日本の飛行機に乗ってiPhoneを操作していても、見向きもされなかったことを考えると、これは何かが違う、と4月当時に感じていたことは感じていたんだけれども。
あともう1点重要なのは、iPadが受け入れられているポイントとして、実はまだアプリによって様々な活用が出来るという活用まで進んでいないのではないか、というアイディアだ。つまり、キーボードやマウスなしで直感的にウェブやメールが扱える新しいデバイス、というiPadというかタブレットデバイスの物理的な特徴が当たっているのではないか、と言うこと。
この点についてどう思われるだろうか。
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