iPadmonolith
できるiPad (6): iWorkを使いこなせ!
by TARO MATSUMURA - 2010.06.17 23:47
2010年6月18日に、インプレスから『できるポケット iPadを快適に使いこなす 基本&活用ワザ150』が発売される。発売日まで、毎日、本書の紹介や最新情報、裏話などを紹介していきたいと思う。
現在、一部の書店で先行発売中。そしていよいよ明日から全国発売。Amazonでもどうぞ。
さて今日ご紹介する第6章は、Appleが用意するドキュメント作成スイート、iWork for iPadだ。ワードプロセッサと簡単なページレイアウトアプリPages(iTunes)、表計算アプリNumbers(iTunes)、そしてプレゼンテーションアプリKeynote(iTunes)が利用できる。しかも、1本あたり1200円。アプリとしては高いかもしれないが、家で使うワープロソフトとしては1/10くらいの価格かも知れない。
じゃあ機能は1/10か?と言われると、そうでもない。むしろ、本質的な機能が残され、こった機能はタッチ操作に最適化されて使いやすくリ・デザインされている、と言う感覚だ。
そして、例えばPagesでテキスト編集を、Numbersで表やグラフ作成を、そしてKeynoteで図形描画や写真の編集を覚えれば、新しいことを覚えずに、3つのソフトで共通操作になり、どのソフトも同じように使いこなせる。裏を返せば、Pagesを使いこなせるようになれば、自然にNumbersやKeynoteも使いこなせることを意味する。

僕のお気に入りはKeynote。こいつだけで50枚を超えるプレゼンを作ったり、パーティーでスピーチしたり、十分スライド作成が可能なアプリである。そしてもちろん、メールやiWork.com、そしてiPadを接続してiTunes経由で、Macにファイルを持ってきて編集することもできる。つまりiPadでリラックスして、あらすじ、ストーリーを作っておき、後からMacで細かく編集していく、と言った使い方だってできる。
多くの人はPagesが気に入ると思う。Work形式で読み書きもできるし、デザインされた書類をPDFで送ることもできる。あまりビジネスで使える!と言わなくても、自然にこれは仕事で使えるシーンを発見し、それが増えてくるんじゃないかと思う。
もちろん、クラウド活用もiPadの本質の1つだと思うので、それは発売日6月18日になってからアップします。この本も、クラウドを使って書かれた本だったりするので。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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