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Moleskin Folio Digital Tablet Cover - モレスキン+iPadの理想型
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2010.12.24 14:42
iPadをどうやって持ち運ぶか、そしてどのようにして活用するか。1月の発表を聞いて手に入れる前から、そして4月5日にiPadを手に入れてから、実に色々と試したり、考えてきた2010年だった。そしてどのように2010年をタブレットともに終えるかを考えたときに、おそらくこれが理想型だろう、と思っている。
モレスキンのフォリオシリーズに、スマートフォンとタブレット用のカバーが発売されていて、瞬く間に売り切れたのだが、そのうちのタブレット用がこの一品だ。左側にタブレット、右側にノートを挟み込むことができる、とてもシンプルな構成になっている。
外側はモレスキンのおなじみの質感を楽しめるが、内側はスウェード調の肌触りがよい布張りとなっていて、これがなかなか心地よい。そして紙が右側に配置されている点も、右利きの僕にとってはぴったりの使い勝手だが、iPadは画面を自由に回転できるので、左利きの人にも使うことができるはずだ。
買ってきてそうそうで申し訳ないと思いつつ、モレスキンのノートを取り外してロディアのA5版無地のノートをセットしている。理由はノートを書いたそばから切り離して、スキャナにかけてデジタル化、そしてEvernoteに送り込む、と言うメモのフローが存在しているからで、切り離しにくいモレスキンはちょっと使いにくかったのだ。サイズが違ってちょっと不格好なのは確かなんだけれども。
さて、このスタイル、もはやデジタル化されたEvernote上のメモやメール、ウェブ、Twitter、Facebook上の情報などがまるでノートの1ページのような感覚に陥りつつ、右側では普通に紙とペンでノートが書ける。自分でこの体制を選んでおきながら、ちょっと自分でも混乱するような、そんなデジログ(デジタル+アナログ)感を体験している。
さて、この体制が完璧か?と言われるとそうでもない。結構長い文章もiPadで書くことがある僕としては、横長のキーボードでタッチタイプに近いスピードを確保しているのだが、横長に使うときにはどうしてもカバーから取り出すか、ノートをだらしなく向こう側に投げ出す必要があるのだ。まあ、余り贅沢は言わないようにしておこうと思います。
「タブレット革命」もあせてどうぞ! メリークリスマス!
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