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情報キュレーション環境を整える - Google Reader & Reeder #happyws Day 4
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2010.12.31 16:12
時間管理から情報収集のパートへ移るDay 4。ここでは情報を集めるだけでなく、手軽に発信してさらなる情報を集めたり、ディスカッションの材料にしてレバレッジをかける「キュレーション」環境を整えていこうという話題。用意するのはTwitter、Googleリーダー、そしてReederの3つだ。
この特集は、2010年12月27日から「本田直之式 ハッピー・ワークスタイル」のiPad向けアプリが半額の600円のセール中にあわせた企画です。年末年始をきっかけに、2011年のハッピーワークスタイルを手に入れようというキャンペーン。ぜひこの機会にアプリをゲットしてみて下さい。
キュレーションというキーワードは、美術館界隈では聞いたことがある方も多いかも知れない。これが情報の世界でも語られるようになった2010年、来年は佐々木俊尚さんの本も登場する予定で、もう少し頻繁に聞かれるようになるのではないか、と思っている。WIRED VISIONのこちらの記事もご参照。
ウェブとソーシャルメディアの文脈で「キュレーション」というキーワードを捕らえると、端的に言えば「フィルタリング」の1つだろう。Googleニュースは検索と時間などの条件設定によってフィルタリングしてくれる。一方ソーシャルメディアは、人とその興味によるフィルタリングをかけてくれる。
そこにはセンスと意志も入ってくる。だから単なるフィルタリングというよりはキュレーションと言った方が良いのだろう。ソーシャルメディアについては元旦の明日に回すとして、その前にキュレーションという貢献ができる体制を整えておくと良い。もちろん、あなたのためというのが第一ではある。
Webのニュースを管理するときに、ウェブページを開かずに、最新のニュースを開くことができるため、もはやRSSは欠かせない方法となった。MacにはSafariとMailという2つのRSSに対応したアプリが標準で入っているが、RSSの管理で最も便利なのがGoogleリーダーだ。ここにRSSを登録すると、ブラウザさえあれば未読記事をチェックでき、スターやコメントなどもクラウドで管理できる。
iPhoneやiPadにはGoogleリーダーに対応したアプリがいくつもあり、クラウドの未読記事を同期しながらちょっとしたスキマ時間にニュースをチェックすることができる。この中でもオススメのブランドがReederである。iPhone版、iPad版が既にリリースされていて、2011年1月6日以降、Mac App StoreでMac版もリリースされそうだ。
Reeder for iPhone (iTunes)
Reeder for iPad (iTunes)
個人的にはiPhone版と今後出てくるであろうMac版を揃えることをオススメするが、iPadの大きな画面での作業は快適そのものだ。

iPhone版、iPad版はほとんど共通の使い勝手を提供してくれる。記事リストを上下方向にスクロールできるのだが、1つずつの項目は左右にスライドさせることができ、左にスライドさせるとスター、右にスライドさせると既読・未読のマークをつけることができるのだ。一度使うと、もうとてつもなく快適。
この感覚がMacにもやってくると思うと、ワクワクしてしまう。

Reederは様々な外部サービスとの連携も可能だ。中でもTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアへの投稿機能が、今日のテーマのキュレーションに正に役立つわけだ。例えばTwitter投稿の場合は、タイトルとリンクのボタンが付いていて、投稿中に記事のタイトルとリンクを自在にに入れられる。もちろんリンクは短縮URLに変換され、コメントの文字数を見ながら調整できる。
ポイントは、自分のTwitterのアカウントに流れることに加えて、自分をフォローしてくれている人たちにも伝わる点。つまり自分のニュースクリップとコメントが情報発信にもなっているのだ。Twitterのログを保存する方法は考えておく必要があるが、TwitterとGoogleリーダーとReederの組み合わせはキュレーション・キットとして最高の効率的な組み合わせになるのではないか、と考えている。
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