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Dittoはモバイル&ソーシャルに誠実なアプリ - Jyri Engeström Interview


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2011.04.30 23:22

Jyri Engestrom Interview at Ditto Office "Pireats and Ninja"

Ditto
Ditto
 Jyri Engestormさんの話は、前からCastaliaの@waki3から聞いていた。彼が最近始めたスタートアップ「Ditto」は、ソーシャルメディアと位置情報という、僕が大好きなエリアでアプリをスタートさせている。San Franciscoでお話を聞いてきた。

 Dittoを起動すると、まずトップにカラフルなカテゴリーのアイコンが現れる。横にスライドさせればもっといろいろなチョイスが出てくる。最も簡単な使い方は、このアイコンをタップしてそのままポストするだけ。これでおしまい。もしさらに情報を書きたければ、次の画面でポストする前にコメントを書いたり、例えばEat Outの場合は「Select restaurant」をタップして周囲のお店を選ぶか、検索する。非常に簡単だ。

 するとDittoには「Taro wants to eat out」と表示されそれがTwitterにも流れる。Facebookにはアイコン付きで流れ、もし位置情報が入っていてその場所に近ければfoursquareにも投稿される。なぜアクティビティを最初に選ぶUIを採用しているのだろう?

「人のコミュニケーションをどうすればタップだけで取り持つことが出来るか、にフォーカスしました。せっかくタッチスクリーンがあるスマートフォンなんだから、タップだけで済ませたい。タイピングはしたくないんだ。そして位置情報のチェックインは”ソーシャルジェスチャー”として重たい。タップだけというジェスチャーなら東京でもカイロでもコミュニケーションが取れる」(Jyriさん)

 彼が考えているのは、タップだけで街を知り、ソーシャルメディア上で簡単に人助けが出来るようにならないか?ということ。例えばGoogleはモバイル向きではないし、自分が知りたいこと以上の新しい発見にすぐに出会うことは難しい。「Googleはサーチがソーシャルになるとは考えていないようだ」とJyriさんは考えている。

 検索はソーシャルになる。平行してソーシャルはモバイルになっている。そのクロスポイントをDittoは狙っている。だからこそ、どちらの体験にも誠実にデザインしていかなければならない。彼の1つのメッセージだ。僕の興味は、未来を記述しようとしているところ、そしてマネタイズについてだ。これはまた次の原稿で。


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