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18種類の時計に着替えたiPod nano
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2011.10.07 01:04

今回iPhone 4Sとともに発表されたハードで最も充実した進化を遂げているのはiPod nanoだろう。
Appleは製品のキャラクターや機能、使われ方を厳格に決めると思われているが、計画にあったかなかったかは別として、時々ユーザーが考えてやりだした使い方に、Appleが歩み寄ることもある。iPod nanoの2つの進化は、完全にその2つの要素を取り入れている点が印象的だった。
1つは、腕時計として身につけるという使い方。一応iPod nanoは四角くてクリップがついているので、リストバンド方のケースにすれば、ちょっと文字盤の大きめな腕時計みたいになる。そこで、18種類も時計表示のデザインを内蔵して、好きなモノが選べるようになったというから驚きだ。ミッキーやミニーまでいる。
そしてもう一つの対応はNike+のデータを他のアクセサリを接続せずに記録できる万歩計、ランニングメーターを内蔵していること。これをコンピュータに接続すれば、オンラインのNike +のサイトにデータを蓄積して目標を設定したり、Facebookなどに投稿したり出来るようになる。ただでさえも歩いたり走ったりするときは余計なモノを身につけたくなかったので、iPod nanoはますますこの用途向けのスタンダードになっていくんじゃないか、と思った。
価格も少し安くなって、クリップ&タッチなiPod nano。iPhoneを持っていたとしても、また新しい使い方が出来るようになるんじゃないか、と思う。
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