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MacBook Pro - Macライフを刷新
by TARO MATSUMURA - 2010.04.25 09:39
今週はどうも雨続きで、今日もちょっと土砂降りに遭ったりしたんだけれども、そんな雨もへっちゃらな気分だ。新しいMacを手に入れた週は、本当にうきうきしながら過ごしてしまうから良くないですね。今回の新マシンはMacBook Pro。人生初めてのMacBook Proだ。
チョイスしたのはMacBook Pro 15インチ。CTOモデルになるが、Core i7 2.66GHz、500GB 7200rpm HDD、高解像度光沢ディスプレイ、USキーボード、という構成だ。
僕は実は諸先輩方に比べると全くMac歴は浅い方だ。といってもそろそろ10年になるけれど、まだ10年なのだ。コンピュータ歴が15年ちょっとなので、相対的に言えばもう2/3はMacで過ごしているとはいえ、はっきり言って筋金も入っていない程度。とはいえ、2000年頃からのMacライフは楽しんできた方だった。
個人のMacとしては、iBook、PowerBook G4 15-inch、PowerMac G5とCinema Display、MacBook(黒)、MacBook Airという流れでここまで使ってきた。研究室では、グラファイトのPowerMac G4(Dual)、PowerMac G4 Server、ランプ型のiMacなんかも触ってきた。
iBookのきっかけは、ゼミの先生に「MacにしたらAをあげる(ニヤっ)」と言われたのとiPod(初代)がどうしても使いたかったことだった。当時はMacと成績なんてあまり関係なさそうだったけれど、iPodも使いたいし、スイッチした口だ。以来ノート型のMacは結構使ってきた方だったが、PowerMac G5はかなり長く仕事で使っていた。まだデスクの右の方にあるけれども。ノートとデスクトップのデュアル・ライフはiDisk改め.mac改めMobileMeが支えてくれていた。
そのノート側でベストなマシンだったのが、2008年3月から使ってきたMacBook Airである。とにかく軽い。薄い、持ち運ぶ甲斐があるMacだった。ところがその次のマシンがMacBook Pro 15-inchとは、どうも真逆な方向に進んだように見える。板についてきたデュアル・ライフをやめようと思ったのか?
半分Yesで半分Noだ。
MacBook Proは基本的には、デスクトップの代わりのマシンである。自宅のデスクでは、PowerMac G5の頃から使っているCinema Display(23インチ)を接続し、USBマウスとトラックボールをつないで、今までと何ら変わらないデスクトップスタイルを実現している。しかしノートパソコンなので、持ち出そうと思えば持ち出せる。メインマシン1台だけなのでデータの移行や同期の手間も大してかからない。これが選択理由だ。
以前はノートの性能が大して高くなかったため、なかなかメインマシンをノートにする、という決断ができずにいた。しかし今や、iMacとMacBook Proを比較したときに、形こそ違うが、ピーキーな使い方をしなければ、さほど大きく変わることもなくなった。ならば1台で済ませるようにした方がリーズナブルだ、という判断だ。
またもう1つのデュアル・ライフの新しい可能性も見えた点がポイントだ。
iPadである。
MacBook Proをオーダーする前に、MacBook Airのヒンジが壊れて修理に出したのはBlogでも書いた通りだ。奇しくも、iPadが届いた翌日からApple Store, Ginzaに入院させ、1週間ちょっとでピックアップしたのだが、その間に原稿の締め切りもあれば、重めのプレゼンテーションもあれば、大学の授業もあれば、と結構ヘビィな状態。
しかしiPadは、何とかこの状況を乗り切ることができた。つまり、MacBook Airの半分ほどの重さで、モバイルワークできてしまう事を意味しているのである。これらのことを考えると、あえて小さめの13インチやMacBook Airの次を待つ、というチョイスは自然と消えて、MacBook Proを環境として1台持ち、メインマシンとして使い、それ以外をiPadでこなす、という体制がちょうど良い。
そして、メインマシンは、持ち出すことができる。
これぐらいのフレキシビリティある環境作りができると、nomad視点でもかなり良い具合になりそうな気がしている。そのほかの環境作りについては、また別途エントリー起こします。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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