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Skypeでバーチャルな仕事電話環境を整える
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2012.02.27 18:48
Skypeを始めとする音声、あるいはビデオ会議システムは、ノマドワークにとって割と必須の環境。もちろん、Skypeを使っている人となら、映像付きであっても無料で会話ができ、複数の拠点を結ぶこともできるため、重宝する。しかし固定、あるいはケータイがメインの相手とはやはり「電話番号」を使ったコミュニケーションが依然として必要だ。
コミュニケーションなので、良い、悪いの話ではなく、双方で最適な方法を見つける努力をすることが大切だと思う。特に僕は海外にいるので、そのあたりは気を遣ってしかるべきだと思うし、なるべく安上がりになる方法を見つけることもまた大切だ。
以前はどうも不安定さが気になっていたのだが、最近はそうでもなくなってきて見直しつつあるSkypeで、こんなキャンペーンをやっている。
Skypeが月額料金プランの割引と、月額料金契約者向けのオンライン番号の割引が行われているのだ。月額料金プランとは、毎月定額を払うと決められた分数を通常より安い料金で通話できるプラン。そしてオンライン番号とは、世界各国の電話の番号を取得できるサービス。日本の場合はIP電話に相当する050番号が取れる。
そして、それぞれ、1年契約にすると月額料金プランは60分のところ75分に、そしてオンライン番号は年間7500円のところを50%引きの3750円に割り引いてくれる。60分の月額料金プランが1560円なので、この組み合わせはかなりお得だ。もし使いたい方はお早めに。
iPhoneとAndroidと転送の設定
Skypeがお得そうだ、というのは分かったが、じゃあどうやって電話番号を設定して行けばいいか、という話だ。ノマドワークを前提にする人であれば、iPhoneやAndroidといったスマートフォンを持っていると思う。このそれぞれに電話番号があるはずで、そんないくつも番号を管理するのは…というように思われるかもしれない。
ただSkypeの電話番号を仕事用にすれば、休みの日などはボイスメッセージにしておけば仕事の電話を取らなくても済むし(それでも必要ならスマートフォンの番号にかかってくるはず)、メールで新着ボイスメッセージが知らされる。通話もボイスメッセージの再生も、スマートフォンだけでなく、PCやMac上でも行うことができる。
僕の場合、米国のiPhone、日本のほぼ休眠状態のドコモのAndroid、そしてSkypeという体制になっている。おさらいも兼ねて、設定を一覧します。
・Skypeの日本向け月額通話プラン(60分 → 1年契約で75分に増加)
・Skypeのオンライン場号を取得(月額通話プランで50%割引、050番号取得)
・Skypeの留守番電話を有効化(新着メッセージはメールで送信される)
・Skypeで通話転送を米国のiPhoneに設定(Skype着信 → iPhoneに着信転送 → 出なければボイスメールへ)
・ドコモのAndroidの通話をSkypeのオンライン番号へ転送(Skype → iPhone → ボイスメール)
ちなみに最後の部分について。誤算だったのは、ドコモのAndroidの転送でんわは、海外の番号に転送することができなかったのだ。Skypeのオンライン番号(050)への転送する必要があった。これもオンライン番号を取りたかった理由の1つだった。
こんな形で、通話環境を整えてある。もちろんGoogle Voiceなどの様々なオプションが米国にはあるけれど、手軽で日本の電話番号を絡めるとしたら、こんな感じになるのではないか、と思う。ということで、ひとまず1年分はこのプランを支払ってあるのだが、もうちょっと良い設定方法があったら、コメント下さいませ。
ちなみに、何となくですが、JawboneのBluetooth製品が好きなので、合わせてご紹介。JAMBOXにはマイクも入っているので、高音質なワイヤレスサウンドを楽しむだけでなく、グループ通話を行う際にも便利。また、iPhoneやMacBook Airとの組み合わせだと、Atomic Floyd Super Dartsを使えば、いずれの場合でもイヤホンマイクとして動作するので重宝します。
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