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<就活>廃止論 / 佐藤孝治
by TARO MATSUMURA - 2010.01.30 04:20
先日久々にJob Webの佐藤孝治さん(@kojisato515)にお会いする機会があった。僕が就職しないことを決めた夜にいらした1人でもあります。2010年1月16日にこれまた刺激的なタイトルの本を出された。
<就活>廃止論 (PHP新書)。いわゆる社会人になるときに多くの人がスーツを着て会社を回るあの恒例行事を辞めた方が良い、という話である。企業が採用しようとするキラキラ光る「5%人材」、一方その人達だけではうまくいかない組織、そして就活という儀式をトレースする学生、就活には構造的な問題がある、と言う指摘だ。
小さい頃からの親の導き、高校時代の友人、大学で思い切り視野を広げられるかどうか、そしてこれらのコミュニケーションを継続することができるかどうか。型どおりの就活を追いかけず仕事を獲得していくには、コミュニケーションから得られる成長の大切さを感じたのだ。
これから、もしくは今現在、就職活動という人はもちろんのこと、この春大学生になる人たち、あるいは大学1〜2年生が読んだ方が良いかも知れない。そして、そういうこどもを持つ親御さんにとっても良さそう。本当に、いろいろ前提が変わっていて、じゃあどうする、と言う話をゼロから考え直した方が良い。そんなヒントになるのではないかと思う。
またインタビューしていて、スマートフォンとソーシャルメディアが新しい就職スタイルを作るかも知れない、という話題も面白かった。これは、Appetizer Japan(アペタイザー・ジャパン)にまとめてありますので、合わせてどうぞ。
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