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「手放せないPC」VAIO type P

by TARO MATSUMURA - 2009.01.21 19:54

VAIO type Pは本当に旋風を起こしていると思う。デジクマさんのレビュー記事へのリンクと、ITmediaへの記事リンクを張っておきます。店頭でも触ってみて、普段からMacBook Airを触っていて、感想として。

 キータイプ次第、としてきたVAIO type Pへの評価。やはり現在のMacBook Airや、僕なりにものすごく納得感ある心地よさだったhp Mini 1000と比較すると、やはりちょっとチープな印象はするのですが、最近の浅めで心地よくタイピングが続けられ、ミスが少なくスピードが出る、という指向は完全に押さえていて問題ないと思った。

 つまり、こいつは買いだ、いま手元にMacBook Airが無かったとしたら。Macを普段から使っているけれど、それでもこのVAIO type Pの価値は有りだと思う。メールはIMAPに対応していればいいし、MobileMeやGmailがあれば問題ないし、写真はFlickrにアップロードしているし、動画はYouTubeだし。最もやりたいことはテキスト編集、アウトラインプロセッサ(WordでOK)なので、特に問題ないだろう。

 ちなみにsoanblogにはTraktor PROが快適に動いている様子YouTubeの映像付きで紹介されています。ちなみにBlog初期の2004年とかその頃からブログ自体は読んでいたのですが、先日のSixApartの5周年パーティーで初めてお会いしました。

 MacBook Airを使い始めてから、Macを持ち歩く比率は格段に上がった。だからこそ、SSDモデルを買っておけば良かった、と今になってちょっと後悔しているんだけれども、VAIO type Pにも同じ事が言えると思うので、これから買おうと思われる方、ぜひSSDを選んでみてはいかがでしょうか。

 さてVAIO type Pは、コンピュータとしての魅力はさることながら、持って生活する楽しみがスペックを先行しているのではないか、と強く感じる数少ないコンピュータだと思うのだ。MacBook AirやiPhoneも、スタイルと実を兼ね備えたツールだと思っているが、VAIO type Pも、非常にスタイルとしての主張が強く、人の生活や行動を変化させる、もしくは増幅してくれるツールになってくれるはずだ。

B-log Cabin TP: Sony Vaio Type P 喫茶店内ファーストレビュー
使い込む程に、これならいつも一緒に居られる、そういうガジェット愛がふつふつと湧き上がる感じがあるのだ。

soanblog創庵: vaio type PでTraktor PROを動かす

ITmedia: 超小型「VAIO type P」は「Netbookではない」 ソニーの狙いは
 ソニーが投入するtype Pは、Netbook市場が陥いる価格競争から「一線を画す」のも狙いだ。高解像度液晶や超小型・軽量ボディといった技術の結集を、「いつでも持ち出せる」「手放せないPC」というネット時代のライフスタイル提案につなげ、Netbookとの価格差以上の付加価値を訴求していく。不況のさなかの新市場立ち上げという困難が伴うが、成功すれば価格競争に巻き込まれず、「VAIO」に求められるブランドイメージも維持できる。


Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact

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