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Cyta.jpがau Running Pitと提携 - @ariyasu


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2011.10.04 22:49

Nobuhiro Ariyasu, Coach United

 今回の #JINSPC フォトは有安伸宏氏(@ariyasu)。コーチ・ユナイテッドを起業し、じっくり育ててきたプライベートコーチが見つかるO2OサービスCyta.jpが話題になっている。

 前回のインタビューは、2011年6月16日。ちょうどCyta.jpがローンチしたタイミングだった。

 今回インタビューをしたのは月曜日だったが、ちょうど10月4日にKDDIとの業務提携を発表した。ちょうど、今朝、竹橋のパレスサイドビルにあるMac Fan編集部に行くときに、提携の拠点となるRun Pit by au Smart Sportsの前を通ったばかりだった。

 Cyta.jpは「どこで学ぶかよりも、だれと学ぶか。」をコンセプトに、語学や楽器、デザイン、スポーツなど約100種類のジャンルのプライベートコーチを見つけることができるサイトで、登録コーチになるには1/10の面接やデモなどを経る必要がある。

 「誰でも慣れるコーチには、誰も習いたくない」という有安氏の言葉にはうなずかされる。このコーチを非常に丁寧に選ぶ事によって、はじめの質の良いコーチング環境を作り出すことに成功してきた。現在の講師数は1318人だという。

 これまで、教えるテーマに合わせて、カフェや貸しスタジオ、レンタルスペースなどの場所の確保が必要だったが、ランニングのメッカである皇居の脇にある、シャワーなどを備えたランナー用の施設を拠点にして、ランニングのコーチングを受ける事ができるようになる。

 O2Oの1つの課題はリアルな場所だ。ウェブでの場所作りはサービスを作る過程に含まれているが、では実際にリアルで使う場所をどこで確保するかが問題になる。成功事例として大流行のAirBnBは、まさにそのリアルな場所が最初から織り込まれていた点がポイントだったのだろう。

 ただし「誰と学ぶか」というこだわりからコーチのクオリティを担保しているCyta.jpである。こんどは「どこで学ぶか」という部分を求める意味で、今回のKDDIとの業務提携は1つの大きなモデルを作り出したのではないか、と思う。また施設側も、その施設の認知や稼働率を高めたり、きちんとした使われ方が担保されるという点で組むべき相手として選ばれるようになるのではないだろうか。

 有安氏はSFCの1年後輩。実は月曜日に合った本題はもうちょっと別のところにあったんだけれども、それはまた折を見て。

 ちなみに、有安君、コーチ・ユナイテッドのボスらしく、パーカーがユニフォームになっている。今回のパーカー、秋らしくてかわいいですよね。ノースフェイスの一品です。こういう意味のある服装をしているというのも、細かい気遣いが感じられて良いお手本になりますよね。


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