COLUMN
箱と中身
by TARO MATSUMURA - 2005.09.01 13:06
2005年9月です。まだまだ35度に届こうか、という夏の空気が抜けきらないトーキョーの昼下がりに、僕はかなりのオーヴァー・スレプトをしてしまったんだけれど、よく寝て、起きて、思ったことがある。9月からは何らかの取り組み方を変えてみたいな、見ていた夢でそう思ったのだ。「夢レコーダー」なるものがあると、僕はものすごく便利だな、と思うんだけれど、まあないですね。では何を変えるのか。少し頭を使って考えてみる必要がある。
例えば4月から8月までやってきたことを振り返ってみると、こうまとめることが出来る。「枠、箱を考える仕事が多かった」ということだ。つまり情報が流れるシステムだったり、人が入ってくる箱だったり。枠組みや箱を考えることによって、人や情報の流れを作るという仕事が多かった、と大雑把にまとめることができる。多分ウェブにまつわる情報デザインの関係だとも思うんだけれど、箱をぽこぽことたくさん作った。
そうしているうちに、だんだんコンテンツをやりたくなってきたのである。ただ中身をやりたいというだけではなくて、やはり箱や枠への興味も絶えない中で、ではコンテンツから箱や枠を形成していくような手段はないだろうか、という実験をしてみたいわけである。
多分夢で思い出せるのはこのくらい。枠や箱を中心に置いていて、今日からスタートする仕事を最後に、中身から外見へインタラクションをするという事について考え始めたいと思う。ちなみに今日スタートする箱仕事は念願のカフェプロジェクト。詳しくは今日のトーキョーへ。
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