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Reflesh Work Disk


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.01.26 01:13

 色々一段落つき始めたと言うことと、修士論文のデータがほぼ仕上がったことから、例年1月に行っている作業ディスクのリフレッシュを行った。作業ディスクというのは今正に使いうる書類を貯めておくための保存領域のことで、.maciDisk(ネットワークディスク)内に専用のフォルダを作って、全てのデータをその中に保存するというモノだ。2004年のフォルダ名は「newfangled」だったが、このフォルダはローカルの外付けHDDに移されることになる。


 日常的なデータの扱いは、iDisk上に作ったフォルダに全て保存している。マシン上のiDiskに保存すると自動的にネットワーク上に同期を取ってくれる仕組みになっているので、どのMacで開いたときも、緊急時にWindowsでファイルを開く必要があるときも、どの環境でも必ず最新のファイルにアクセスして、編集、保存しておくことが出来る。

 2004年は何度かマシントラブルの危機にさらされていたが、さすがに最近はデータが飛んだら取り返しが付かなくなることが増えてきたので、キチンと対策を取っておく必要がある。まあ何重かのバックアップにはなるからちょっとは安心だ。とはいえさすがに修士論文は、この体勢に加えてUSBメモリにもちょくちょく保存していたけれど。そう言うときに限ってデータはトラブルなく安全に運用されるんだけれども。

 とはいえiDiskも有料サービスで無尽蔵にディスク領域を使って良いわけではない。今となっては250MBというのは見劣りしてしまう少なさだが、普段使うデータを256MBのUSBメモリに入れても持ち歩けるところを見ると、そこまで不足するサイズというわけではないことが分かる。もちろんグラフィックスやムービーをばりばり扱う人にとっては子供だましみたいなサイズではあるが、僕はとりあえず大丈夫です。

 しかし1年も使うデータを保存していくと、やっぱりディスクはいっぱいになってくる。そのためにiDisk上のデータを一旦全てローカルの外付けはHDDに保存してから消去して、再び新しいフォルダを作成して使い始めるというリフレッシュを行っている。それが今日だった、と言うわけだ。

 それにいくらリフレッシュと言っても、前のフォルダと新しいフォルダにまたいで仕事が続いているモノなどが当然のようにあるので、必要だと思われるファイルを新しいフォルダにもコピーしなければならない。それなのでリフレッシュの作業も緊張を緩めるわけにはいかない。何かしながらだとどちらを消して良くて、どちらを残さなければならないか分からなくなってからでは遅いし、消してしまってからでもなお遅い。

 まだ新しいフォルダにコピーし忘れているファイルがあるかもしれないけれど、とりあえず古いフォルダの確実なバックアップと新しいフォルダの作成は完了した。また1年、色々なデータをため込んでいくことだろう。

 古いフォルダを見直さないか、と言われると決してNOではない。特に「log」というフォルダは自分で読んでいてもエキサイティングだ。ここに保存されているのはOmniOutlinerで作ったファイルがほとんどで、授業や会議のログ、インタビューのメモ、文章やプレゼンテーションの骨格作りなどが全て保存されている。いわば僕にとっての資材置き場みたいなフォルダなのだ。

 「20050124_blog」というように日付と中身を表す1単語で命名しているので、ファイル名だけ見ていても何のことが書いてあるか、いつ書かれたのかが分かるようになっている。そのため「あのときあの人はなんて言ってたっけ」と記憶の糸を辿るのは便利だ。しかしその記憶の糸が手前に届いていなければ、たぐり寄せることは出来ない。

 そう考えると、そろそろディスク内の全文検索が素早くできるような仕組みが欲しくなってくる。つまりはMacOS Xの次期ヴァージョンであるTigerを早く導入したい、とこういうわけだ。もっとも、自分のblogを全文検索した方が「log」フォルダより整理されている情報が格納されていて有用そうにも思えるし、今でも存分に使っている。

 もっと生のログを調べるというのはどんな意味があるのだろう。少し考えてみると面白そうな話題だ。


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