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Muffler Sound - tokyotoday sound 2006.10a


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.10.15 16:46

Muffler Sound - tokyotoday sound 2006.10a 2006年10月1日〜14日までの1日1曲セレクション、テーマは秋冬ファッションアイテムシリーズ「Muffler Sound」。マフラーというと僕を始めとするクルマ好きの方は、自動車やバイクのマフラーを思い浮かべる方もいるかもしれません。クルマのマフラーだって太い音、高い音、キレのいい音、こもった音など、エンジンやマフラーそのものの性能や好みで色々変化するモノです。いや、クルマのマフラーもファッション性はあるんだけれど、今回はアパレルの方のマフラーがテーマ。

 10月上旬でも、トーキョーではまだ25℃を超える日があるので、マフラーは本格的な防寒具というよりは、おしゃれのためのアクセント。このチョイスや結び方に悪戦苦闘してしまうわけです。けれどもトーキョーの夏日も10月11日が最後。いよいよ本格的なマフラーシーズンがやってきても、この音楽で準備万端。

Sister Bossa 701. I've Got The World On A String
Karen Aoki

 伸びやかなボーカルの小気味よいからスタート。秋口のマフラーは寒さをしのぐと言うよりは、おしゃれをするアイテムとしてのアクセント。天高い朝に小洒落ゴコロをくすぐるボッサナンバーで、気取りすぎずに過ごす秋の1日。

Kaleido / Kaleido02. So Com Voce with Cargo
Kaleido

 Kaleidoと解明した直後のリリースとなったこのアルバム、ラテンサウンドの心地良さを前面に出した全開のアルバムに比べると、秋冬をおしゃれにこなしたいというファッションピープルにぴったりのハウスチューンが入っているのがまた新鮮。

Love Mysterious / Kaskade03. Be Still
Kaskade

 Kaskade待望のニューアルバムからセレクト。とにかくメロウで心地よいハウスナンバーを届けてくれるKaskadeも、今回のアルバムはちょっとレトロで深みのあるサウンドを盛り込んできて、オトナのガーリーな感じ、というと矛盾してますか。

Deep and Sexy 2 / mixed by Ron Trent04. Love LineM.S.D.

 少し落ち着いて、ビートを落としてM.S.D.のナンバーを。テンポは落ちているんだけれども、そのビートの上でホーンやらピアノのアルペジオが遊び出すと、もう気になってしょうがない。そのくらいさりげなく人を振り向かせるって、難しい気がします。

Living On The Edge / Stephane Pompougnac05. PNC aux Portes
Stéphane Pompougnac

 秋冬になると、とたんにフランスのダンスミュージックがぴったりになってくるからトーキョーも面白い街だ。Stephane Pompougnacのキャッチーかつおしゃれな音遣いは、相変わらず健在。

Lover's Holiday06. Love Yourself (BASTI&VINCENZO Remix)
Blue 6

 僕の中でちょいエロサウンドとしてばっちり位置づけられているのがBlue 6。ビートもコーラスも控えめなんだけれど、その控えめなところに少ししっかりベースの遊びが入ってくるから、そう言う印象になっているんでしょうか。上手いですね。

Equality / 福富幸宏07. Hooked Featuring Lady Alma
福富幸宏

 おしゃれ=パワフルさが必要、という気がするのですが、もうがんがん攻めながらおしゃれをしていこう、と思ったらこの曲です。とにかく力強いボイスがビートに負けてないからカッコイイ。連休中のお出かけは、このくらいの勢いでいかなきゃね。

Imaginations / Fantastic Plastic Machine08. dance dance dance dance Featuring SU (RIP SLYME)
Fantastic Plastic Machine

 Flantastic Plastic Machineってメロディに気が行きがちだけれど、だからこそ田中さんのサンプリングのキャッチーさは特筆すべきだと思います。サンプリングの面白さが詰まったトラックは、RIP SLYMEのSUとのプロダクション。

Love Mysterious / Kaskade09. All You
Kaskade

 Kaskadeのニューアルバムからもう1曲。オープニングの切ない雰囲気のささやきからレトロかつサイバーなサウンドに展開していくところが、とてつもなくどきっとさせられてしまう。

Jazz In The House 1410. In The Real World
MAW Feat. Vikter Duplaix

 んー、これはおしゃれと言うよりはボーカルの感じがちょっと乗り切れないんだけれど、男の子がちょっと気を遣ってマフラーをしても、こういう雰囲気になっちゃうのかも、と言う反省の意を込めて。でも気を遣わないよりは。

Kaleido / Kaleido11. Luz Do Sol with i-dep (club edit)
Kaleido

 Kaleidoももう1曲、ニューアルバムから。こんどはi-depとのプロダクション。だけれども、クレジットを見るまでもなく、「i-dep入ってるな」と分かっちゃうくらいキャラクター強いですね。Kaleidoももはや「あ、Kaleidoだ」状態じゃないですか。さびの心地良さを経験したら、とにかくこの組み合わせは続けて欲しいという思い出いっぱいになります。

Jazz In The House 1112. Everyday (Instrumental Mix)
John Ciafone

 John Ciafoneのインストロメンタルトラック。結構かっちりしたベースの上に、ちょこっとぴこぴこふわふわしたトーンのループが乗っかってくるというサウンド。

Sweet Melody Project: 0613. Beatiful Boy ( Deep House Souldiers Remix )
Funky Transport Feat. "I"

 リズムから音楽が作られていく様子を見せられるような、ちょっと1音1音を分解して聞き始めると、この曲の魅力にとりつかれてしまうと思います。まるで美しい男の子の魅力みたい。おしゃれで面白いトラック。

Jazz In The House 1414. Find A Way (Danny Krivit Edit)
Divinti

 Divintiのトラックで締めくくり。淡々としたビート、エレキピアノ、女声のコーラスというのが、多分僕がすんなりと受け入れられるハウスの3要素なんだと思うけれど、この曲はそこにしっくり収まる気がする。こういう曲見つけたら、教えてください。


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