REVIEW

Nu Directions / Skeewiff

by TARO MATSUMURA - 2006.08.11 11:28

Nu-Directions / Skeewiffクラブ・ラウンジミュージック満載のショーケース状態

 エリオット・アイルランドとアレックス・リッツォのユニット、Skeewiff(スキーウィッフ)の3枚目のフルアルバム。とにかく僕が大好きな胡散臭い系サウンドを貫いていて、今回はそこにかっこよさがかなり増量されている印象。まず1曲目からしてすごい。モンキーマジックですよ。その後も耳慣れた曲がカバーされていて、取っつきやすい。そう思ったらSkeewiffワールドに引き込まれます。#08あたりから、ワールド前回のトラック、という感じ。

 とにかくいろいろな音楽性へ発散しているのがこのアルバムの特徴で、別にSkeewiffファンじゃなくても、最近のラウンジ事情を垣間見たい人にとってもおすすめの1枚。でもこれを聴いたら、前作Cruise Control、ファーストアルバムMiniskirtにも、ぜひトライしてみてください。

Nu Directions
Skeewiff (Rambling Records, 2005 RBCS2156)


Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact

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