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銀座でちょっと秘密にしておきたいお店 - FARO _ slow time


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2011.05.31 20:06

 今日のトーキョープレゼンツの資生堂パーラー新店舗イベント第二弾は、クローズドに、5月29日日曜日、銀座資生堂ビルの11Fに新たにオープンするお店「FARO _ slow time」でのミーティングを行いました。通常定休日のお店でちょっと遅めのランチ体験を総勢20名ほどで楽しむイベントを開催したのでレポートします。

 FAROといえば、資生堂パーラーのイタリアンレストラン。この階上、銀座資生堂ビル11FにオープンしたのがFARO _ slow timeだ。スロータイムとは、今年の夏話題になっているサマータイムに対する言葉で、通常時間のこと。つまり、銀座にある資生堂パーラーの中で「普段使いしてもらえるお店」がコンセプトだ。

#faro_slowtime の店内。開放的な天窓からは自然光が差し込みます。そしてオープンキッチンからは、いい香りが。 お店の壁のほとんどが窓、という空間は、雨の日でも明るく開放的。 #faro_slowtime

 店内に入るとまず目を見張るのが、とても高い天井。そして中央からは「FARO」のロゴがあしらわれたカーテンが光の帯のように差し込んでくる。そのてっぺんにも天窓があり、晴れている日は自然光をいっぱいに楽しめる空間。空を思わせる天窓から目を落としてくると、天然木と緑が優しいテーブルやイス。とても自然を思わせる風景が拡がっている。

#faro_slowtime いよいよテーブルセッティングも終わって、いよいよイベントのゲストも集まり始めます。

 個人的にオススメは、オープンキッチンの目の前やお店の一番奥にあるベンチシートのテーブル。これを3〜4人で囲むと、なんともゆったりと和む、ちょっぴりプライベート感がある空間ができあがる。ランチでもディナーでも、このシートを予約して楽しみたいところですね。

 さてイベントでは、ランチプレートから牛肉とお魚の2種のどちらかを選んで頂きました。1500円前後で、メインのプレートだけでなく、パンやスープもしくはサラダ、そしてデザートとドリンクまで楽しめるのは銀座の真ん中の、こんなにくつろげる空間としては嬉しいところ。

#faro_slowtime シーフードのランチプレート。時鮭のムニエル。夏らしい色合いと、さっぱりしたレモンバターソースが美味。

 こちら、シーフードのランチプレートは時鮭のムニエル レモンバターソース。ふわふわでしっかりと味わいがある時鮭を、軽くてさわやかなソースで楽しめるのですが、空豆やキャベツ、瓜(名前が分からなかったです)をあしらった付け合わせの野菜が本当においしい。しかも男性でもちゃんとボリュームのある分量が出てきて、これにパンとサラダが付いてきます。

 FARO _ slow timeの料理のコンセプトは「旬を追いかけ、太陽を味わう」。よく料理の最高の味を引き出すために、産地や生産者を厳選して…という素材の取り寄せ方は合ったかもしれないが、FARO _ slow timeでは同じ素材でも旬に逆らわず、季節の進みに応じて取り寄せる産地を変えていくそうだ。

 例えばトマトなら、はじめは鹿児島から始まり、四国、近畿、東海、中部と言った具合で旬のエリアから素材を取り寄せる。もちろん種類や味も変わるため、素材を味見してみてから、それに合わせて料理のメニューを考える。旬ありきで料理を楽しむことができるのが、FARO _ slow timeの1つの特徴だ。

#faro_slowtime 本日の厳選素材!その2。後ほどのイベントご参加の方、お楽しみに! #faro_slowtime パプリカのロースト。パプリカのビタミンCって壊れにくいんだって!

 ディナーメニューでもぜひ楽しんでみて欲しいのが、このパプリカのロースト。シェフにオープンキッチンで調理を実演してもらったのですが、栄養分を壊さないように、最適な方法で丁寧に調理していく様子を楽しむことができました。

#faro_slowtime ランチプレートのデザートのパンナコッタ。爽やかなトロピカルのソースもさっぱり。と #coffeecount 最後に、パンナコッタとコーヒーを頂いて、イベントは終了。はじめはお互いにつながりがなかった参加した皆さんが、帰る頃には笑顔で話を弾ませていたのがとても印象的だった。お店の人もメニューや素材、夜ならばワインの紹介まで丁寧に説明してくれますし、オープンキッチンで調理中のシェフに話してもOKだとのこと。

 夜のメニューは「とりあえず」シリーズが揃っていて、野菜料理、お肉、魚でひとまず旬のものをオススメの調理方法で食べたい!と言うときにぱっと選んで早速話し始められるというのも気が利いている。特に、野菜はサラダ以外に多彩な調理方法が揃っているので、それだけでもなかなか貴重な場じゃないかと思う。

 ということで、ちょっと秘密にしておきたい、と思ってしまうお店ではありますが、ぜひ一度、訪れてみて下さい。

 ちなみにFacebookページ「FARO _ slow time」でもメニューを見ることができますので、ご参考に。


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