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Art, Crab, Lounge


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.11.03 23:55

 文化の日だから、というわけではないけれど、今日はアート、食、お酒というアートをフルに盛り込んだ1日だった。アートは、東京デザイナーズウィークにも参加している広島の空間・家具デザイナー高柳偉和さんの個展を京橋の画廊で楽しんだ。その後は食。上野で買い出しをして、上海カニを堪能。そして新宿へ移動して、これまたすてきなラウンジで洋酒を楽しんだ。それぞれ詳しく見て参りましょう。


Silhouette - making たぶん別にもエントリーするけれど、高柳さんの照明デザインは非常にクリエイティブだった。まずそのモノの美しさ。木材や金属の材質へのこだわり、加工へのこだわり、塗りへのこだわりと、トータル感へのこだわり。これは高柳さんのクリエイティブだ。そして彼のクリエイティビティはそのものを使う人にも伝わる。この照明は置き方(というよりは組み方)によって、光の表情が自在に変化するのだ。重ねてみたり、積んでみたり、立てて並べてみたり。すべて違う表情を見せてくれる。セッティングが1度だけではなく、常に自分で変化させ続けるという魅力が素晴らしい。やはり書ききれないので、別エントリーでギャラリーしましょう。

Shanghai Crab 続いて上海カニ。みちえさんの案内で上野で上海カニを仕入れてくる。上海カニはすべてにタグ付けされていて、トレーサビリティが実現しているそうだ。カニの甲羅をとんとたたいたときに、目が良く動いたり、泡を吹いたりしているカニが良いカニ。目の動き方潜りぐりっと結構大きく動くモノですね。「おいしいカニは全部香港と東京に集まるのよ」と話すみちえさんのお母様による本場の調理法でおいしく頂いた。10人ほど集まったのだが、終始沈黙。おいしいものを食べると静かになる、というけれど、上海カニはしゃべらずみんなでばりばり食べているので、なんかこれも食文化として面白い1コマだな、と思った。写真は後でアップしますが、未だにデジカメはカニの香り。

 集まった中から5人くらいで新宿に流れて、西口にあるSix Loungeというお店へ。何ともしっとり静かな空間作りにはため息が出るほどで、あまり詳しくないけれどいいお酒がたくさんそろっている。ビールを飲むとすぐに酔っぱらってしまう僕は、ついつい日常的に芋焼酎に逃げてしまうけれど、おいしいラムに出会いました。もちろん焼酎にもいろいろな飲み方があるけれど、洋酒の飲み方もまたアートの世界。表参道のカフェにいいラムを仕入れておこうと思います。

 なんか、ラムのお酒を飲んだ後にコーヒーを飲むのって、ちょっと僕の中でのマッチングとして、アリなんですよね。


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