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Birthday
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.04.09 23:59
今日は26回目の誕生日。GREE経由でメッセージを下さった方、どうもありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。誕生日当日はなるべくひとりぼっちで過ごすようにしている。まあ一緒に過ごす人がいてもいなくても、なるべく1人で過ごすことにしている。少しひねくれた言い方をすれば、初めから1人で過ごす事にしておけば余計に気を揉むこともないじゃないですか。いや、やっぱりひねくれていますよね、これは。もうちょっとちゃんとした理由もあるんです。
・Flickr: The Sun
http://www.flickr.com/photos/taromatsumura/126257853/
このくらいの歳になってくると、周りの人たちの中には「誕生日は悲劇だ」なんて言う人も多い。年齢を重ねていくという点で言えば悲劇なのは女性に限った話ではなく、男性だって多分悲劇なことには変わりない。けれども僕は中学生か高校生の頃から、早く歳を取りたいと思ったりしていたものだ。多分歳の取り方がよく分からなかったし、今でも「良い歳の取り方」なんてまだわからないけれど、若くいることがイヤな自分がいた。今でもそうかもしれない。
いろいろな場面でよく「若いですね」と言われる。高校生の頃から言われっぱなしで、未だに言われるのもまた不思議だけれど、この不思議な感じに何かヒントがあるかもしれない。そう、多分ずっと僕より年上の皆さんの中に身を置いて過ごしてきたと言う経緯があって、若くいることがイヤだったんじゃないか、と今思いついた。別に若いからって先天的な才能があれば認められるんだろうけれど、多分僕にはそういうものがないから、いろいろ経験したがっていた。
つまり若くいることがイヤだというのは、経験を沢山重ねたいと翻訳することが出来る。でも若くったって経験を沢山積もうと思えば積めるんじゃないか、確かにそれもその通りだと思う。けれども最近感じることは、「なんらかの結果、こうなった」という結果が見えるタイミングが決して数日だとか1週間だとか、そういう短いタイムスパンではなく、1年だったり2年だったりするのだな、ということ。
誕生日っていうのは、なんだかそういう長いタイムスパンのことを考えるのにぴったりの日なんじゃないか。これを考えるのは多分自分だけで考えた方が良いな。そういうことで、誕生日という日をいわゆるベンチマークのポイントというか、ラップタイムを取るポイントに決めたのだ。そんなわけで、1人でトーキョーの街中をドライブしながら、代々木公園でぽつり子供がボール遊びをしているのを見ながら、考え事をしていた暖かい1日でした。
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