TOKYOTODAY
Boot Sound side A - tokyotoday sound 2006.09b
by TARO MATSUMURA - 2006.09.22 11:25
2006年9月16日〜22日の1日1曲ミュージックセレクション。昨年に引き続き、秋口はファッションアイテムのプレイリストでまいります。昨年の秋はニットとコートを11月にご紹介しましたが、今回はブーツ。そう、9月に入った瞬間にまだまだ暑いのに表参道界隈はブーツの女性でいっぱいに。さすがに涼しくもなってきたので、ちょうど良い頃合いです。新しいアイテムを自分の中で解禁すると、もううきうきしちゃってしょうがないですよね。そんなはじけたセレクションをお届け。
01. 展覧会の絵 [ムソルグスキー] ~Swingle Singers Unlimited Mix
吉田哲人
食欲の秋!オシャレの秋!といろいろありますが、自分の生活をふりかえると、一番目新しいのは芸術の秋でしょうね。そこで、ムルグスキーの「展覧会の絵」をスウィンギーなリミックスでお届け。
02. Mucho Tequila
Ursula 1000
少し高貴な気持ちになったところで、オシャレ胡散臭い系ラウンジーの世界へ参りましょう。といってもおなじみのUrsula 1000なんですけれども。ちょうど土曜日で、トーキョー各所に御輿が出ちゃったりして、三連休の中日ですから。
03. Butterfly (Afro-Mystik Remix)
Soul Bossa Trio
台風13号が日本海を抜けていくタイミングで、午前中からものすごい雨に見舞われたトーキョー。せっかく3連休の最終日なのにね。今日はさすがにおろしたてのブーツを履くのをやめよう、と思った方、間違いです。こういう日に履けるかどうかが勝負。午後は晴れるんだから。
04. Silently Losing The Plot
Skeewiff
台風が南から暑い空気を持ってきて、これじゃちょっとつらいな、と言うくらいに気温が上がった1日。8月中の暑苦しい雰囲気の音楽を借りて来たく鳴っちゃうような夏日だけれど、夜になるとちゃんと涼しくなりますものね。
05. Cocktail Party
Tommy Bass
引き続き、暑さ継続中。冒頭のからからという音は涼しげなんだけれど、すぐに終わってしまう。原宿の路地にある小アジア空間で、道路に完全にせり出している席に通され、クーデターを思いながらタイ料理を頂く。夜屋外が良いのもそろそろ終わりかな。
06. Path
P'taah
このP'taahが気に入っている理由は、僕の思いこみかもしれないけれど、ものすごくドラムセットのシンバルの音に魅力を感じてしまうから。もちろんジャジーでクールなサウンドに弾かれるんだけれど、どうしてもシンバルなんです、このアルバムは。
07. Jet Sounds
Nicola Conte
直撃はしないモノの、次の台風14号が関東の南東から遠目に見ながら通過していく。そうするとトーキョーには北東からの冷たい空気が入ってきて、どんより曇り空。そろそろ暑さも終わりですかね、とっくに彼岸入りしているわけです。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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