TOKYOTODAY

Boulangerie

by TARO MATSUMURA - 2009.03.10 13:23

Boulangerie  夕日をしばらく鑑賞してから、駅の方に向かうと、小さなかわいらしいパン屋がある。プー・ヴーというお店のパンはうまい。朝からせっせとパンを焼き、ディスプレイもかわいらしい。街に1件は欲しいと思えるパン屋である。  茶色と白とピンクできちっと揃えられたトーンは、ポップの手書きから醸し出される素朴さの中にも洗練さを垣間見せる。  このパン屋が面白いのは、人それぞれが、自分のお気に入りのパンがあるということだ。僕の場合はクリームパン。つれあいはクロワッサンが好きだ。そうかと思うと近くにおつとめの友人はチーズが載っているパンが好きだという。  もうちょっとお店が広ければ、コーヒーでも入れてくれてパンが食べられたらいいのに、なんて欲張りたくなるけれど、それがないのがまた良いのかもしれない。

Author

松村太郎 Taro Matsumura

Taro's Portraitジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact

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