TOKYOTODAY
Change My Air - side A - tokyotoday sound 2006.09a
by TARO MATSUMURA - 2006.09.07 23:27
2006年9月1日から7日までのセレクション。夏休みも終わって心機一転、新学期のスタートです、というのは学生の皆さんばかり。社会人はお盆があけてから重い体にむち打って、何も変わらぬスタートを迎えているかもしれません。けれどもそんなのは気の持ちよう1つで変わるはず。side Aはすこしシリアスなナンバーをそろえて、夏の肌のような気持ちをクールダウンしておきましょう。
01. Stress
Jazzinho
Jazzinhoの今年のアルバムから、ミディアムテンポのブラジリアングルーヴで、一夏をふりかえりましょう。リズムがあってもこの声のノビ!ちょっと控えめな太陽だった今年の夏にピッタリ。
02. 過去と現実
Bonnie Pink
春先と秋口にはBonnie Pinkの音楽を聴きたくなる。これは21世紀に入ってからずっと掛かっている僕の症状みたいなものだ。ふわっと現実に引き戻されそうなシリアスさがとてつもない魅力のこの曲を、ベスト盤から。
03. 愛のうた
中塚武
Bonnie Pinkとともに、秋口に聞きたいトラックの仲間入りをしたのが中塚武さんのアルバム『Laughin』から、ライトなボッサ・ポップのナンバーを。ちょっぴり切ないメロディもまたラブリー。
04. We
Paul Van Kessel
今年も9月8日にアニメ『ルパン三世』のテレビスペシャルが放送されますが、ここでルパンっぽいジャズを。少しおどけたサウンドに、静かなコーラスワークが、どこか刺激的かつ落ち着くトーン。
05. Dancer
Takagi Masakatsu
さらにスローダウンしたトラックを。9月に入って34度になっても、ちゃんと夕方にはカラリとした心地よい風が吹いてくる。過ごしやすくて快適でもあるけれど、ちょっぴりの寂しさも。
06. Teletransport
The Transistors
福富さんがeasytempo/temposphereのトラックをセレクトしたクールなコンピレーションから。台風は来なかったけれど、それに似た熱帯性の雨がさーっと降ってくる、そんな今日にピッタリ。
07. Brother And Sister (Canterbury Bonus Mix)
Gazzara
昨日からの雨も上がって、晴れはしないまでも薄曇りの1日。うれしくなりますね、夏の残り香が感じられると。けれどもちょっと気温が上がりすぎましたか。Gazzaraの新譜のタイトル曲を、さわやかなミックスで。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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