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Degawa Theory
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.03.01 23:20
昨日の淡輪さんの話で心に残ったものがたくさんあったが、その中でもユニークだったのが「出川理論」というものだった。淡輪さんの口から「出川哲朗」という名前が出てくることがすでに驚きだったが、「彼のすごいところはdiscloseがとても上手だ」と言っていた。つまり自分という人間を、ブラウン管を通じて、一瞬で、しかもほぼ確実に伝えきることが出来るという点で、彼はとても優れているし、皆から実は頼りにされる存在になっていくという。
出川さんについて僕が見るのは「内村プロデュース」に出演している様子がほとんどだ。内村さんと若い頃に劇団を組んでいてその座長を務めていたのが出川だ。リアクションと赤ちゃん言葉の芸人って言うイメージを多くの人は持っているかもしれないが、内村さんにとっては盟友であり親友であるという存在。それが内村プロデュースの番組でも時々字幕や彼らの言動から出てくる。他の番組での出川さんとは全く違う一面を見せているようにも思える。
淡輪さんがスゴイと語った部分はこうだ。「彼をブラウン管の中でしばらく見ていたとき、悪いヤツだと思う人は皆無だろう。キムタクはそうではないはず。そしてイイヤツであると伝えると同時に、リアクションであるとか罠にかかってくれたりとか、期待通りの役割を果たしてくれる。格好悪いし芸人としては面白くないかもしれないが、有名になっていった上でそう言ったポジションを作れたのは、彼のdiscloseのうまさが効いたんじゃないかと思う」
出川さんみたいにdiscloseを確実に上手にするか、逆にキムタクのように完全に自分を演じきるか。どちらが良くてどちらが悪いというわけではないが、早い段階でこのどちらかを選んだ方が社会的にはプラスに働くだろう。淡輪さんは面倒くさいから出川タイプだと言い、僕も出川タイプに見えるという。僕は出川理論を聴く前から、上手く自分を出せていないんじゃないか、と心配していた。出川と同じというのは僕の中ではイメージが悪いが、disclose出来てると言われるとうれしいですね。
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