TAROSITE.NET: TOKYOTODAY

Early Summer


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.06.26 23:47

Landing 9 宮古島の2日目。梅雨明けし、昨日の陰鬱な雰囲気とは一変して完全に夏野景色がやってきた。昨日から引き続き、伊良部島・下地島の取材である。下地島には下地空港があり、国内唯一のジャンボ旅客機の訓練飛行場になっている。そのため青い空、青い海に伸びる誘導灯の向こうから次々に飛行機が着陸をしてそのまま再び離陸をする「タッチ&ゴー」(←Suicaのキャッチみたいですけれども、正にあんな感じです)を見ることが出来る。


6/26 宮古2日目

 午前中は中之島というポイントでシュノーケルをした。珊瑚礁に囲まれた内側の海はいくら波浪注意報が出ていようが穏やかで、水族館の熱帯魚コーナーの水槽を見ている様子が自分のすぐ真下に広がっているのだ。手を伸ばせが魚にもさわれるくらいの距離感。NIMOで有名なクマノミが波に柔らかく揺れるイソギンチャクの間にフワッと入ってはまた顔を出すシーンを実写で、しかも自分の目で間近に見られる経験は感動してしまった。

 変な話だけれど、あの波に揺れるイソギンチャクを見ているのがたまらなく好きで、本当にいつまででも見ていたくなってしまうようなフェチズムがある自分に気付かされたのもまた気付きだった。そこにクマノミが戯れていたりするとなおイイ。自分は同じ所に漂いながらその様子をずっと見ていたものだから、体の裏側がとてつもなく焼けてしまって、その日の後半はクルマのシートに体を着けることもままならないくらいにヒリヒリと痛い。

 シーブリーズのようなものもコンビニで売っていないので水のシャワーを浴びるしかなかったのがつらかった。強力な紫外線には日焼け止めも無力である。というか、多分長時間イソギンチャクを見続けていたのが悪かったんだと思うけれども。夜は宮古島に戻って新鮮な島の寿司を頂く。アロエの寿司なんかが出てくるあたり、沖縄に来ているんだな、と再認識させられた夜であった。

 ちなみに宮古島には「宮古テレビ」というテレビ局があって、ここの番組表を見るとなかなか節操ない。『内P』や『ぷっすま』から『行列が出来る法律相談所』まで不思議なラインアップで組まれているのだ。不思議と言いつつ、この組み合わせのテレビ局が東京にもあったら、バラエティ系の番組は宮古テレビで満足してしまいそうだ。

 今日の写真は僕のFlickrの6月26日のアーカイヴから。


Twitter Update
    Trackback
    • URL:
      http://upwest.org/mt/mt-tb.cgi/3753