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Fukawa Theory
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.05.04 23:30
先日ワトソンワイヤットの淡輪さんと「出川理論」について盛り上がった。「彼のすごいところはdiscloseがとても上手だ」という話である。その素直なキャラクターと、人を安心させることが出来たり、場をいつもの雰囲気に(結果的に)持って行くことが出来るという意味で、彼はブラウン管の中で、木村拓哉以上にカジュアルで良いポジションを持っているという結論に至った。これが六本木ヒルズのてっぺんでする話の結末とはね。今日はふかわりょうの話。
昨日は「会囲会」(会長を囲む会)という集まりに顔を出してきた。恵比寿で黒ぶたやに行き、そのまま会長宅にお邪魔して部屋を片づけつつテレビを見ながら話をする、と言うのがいつものコースだ。最近芋焼酎と豚肉とを別々に好きになって、昨今世の中にはこれらを同時に楽しめるお店も増えてきていて、僕にとってはとてもうれしいことなんだけれど、この黒ぶたやもそのお店の1つだ。
会囲会では「最近マツムラタロウがつまらん」という話(御意)、3年越しに予想してきた「マクドナルドは駄菓子屋化が成功の秘訣」という予想の的中祝いなどが話されていたが、ふかわりょうが話題に上ったのもまた風任せな議論の怖さ、いや面白さなのかもしれない。ふかわりょうは僕が好きなコメディアン?ミュージシャン?作家?とまあなんと言えばいいか分からない当たりがまた好きなのだが、彼の割り切りにも見えるようなテレビへの出方がまた好きだ。
大きく構えているのか、自画自賛な面があるのか、シュールの貴公子からいじられキャラへの華麗なる転身を図る傍らでは、コラム執筆や音楽活動で着実に作品を重ねていく。それでも自分は「お笑い芸人である」と言い張る。本当にそう思っているのかもしれないけれど、「本当にそうなの?」と聞きたくなってしまう。嫌な人からすれば「ふざけている」と言われるかもしれないけれど、妙にそのスタイルに共感しちゃうわけだ。
そんな話をフジテレビの深夜番組『上海ルーキーSHOW』を見ながらしていたんです。
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