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by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.02.27 23:10
毎週日曜日は神宮外苑でテニスをする。テニスをすると言ってもそんなに優雅なモノではなく、とにかく球数を使ってコーチや生徒同士でばちばちと打ちまくるのだ。さすがに「トーナメントクラス」と銘打ってあるだけ合って、ハードな練習を1時間半、その練習のイメージを再現すべくゲームを30分行う、というのがいつものパターン。まあ興奮状態で練習してきたものがさらに高まるので習っていたことなんてすっ飛んで忘れてしまうんだけれども。
このクラスはコーチに色々とテクニックを習いながらテニスを上達させようという人には一切オススメしない。コーチはあまり教えてくれないのだ。いや、正確には、コーチが口を挟んだところで、集中している生徒は軽く受け流して、自分流のやり方で上手く球が飛ぶようになるまで練習をし続ける。もはやオタクの域を超えてしまっていて、どこか変態的にテニスと付き合っているような人たちばかりがいるクラスなのだ。自分で言うのもなんだけれど。
だからそれぞれが自分なりの好き勝手に目標を持っていながら同じ練習メニューをこなすからとても面白い。ストロークを練習しようとしている人にとっては、ポーチに出てくるボレーに取られないようにするにはどうすればいいか、都市交錯誤をするし、ボレーを練習したい人は強烈なストロークをどうはじき返してエースにするかをトライし続ける。ラリーなんて滅多に続くもんじゃないですね、これだと。お互いに別にそれでも良いのだ。
ちなみに僕の今年の、テニスに関する目標はボレーだ。ストロークはかなりのコントロール精度で深いショットが打てるようになった。磨くとすればスピードだけれど、ラケットが新しくなったので精度をキープすることに専念しておく。それでも深ければ充分武器になるから。一方ボレーはテニスを始めてから11年間苦手意識を持っているショットだった。あまりネットプレーが好きではないこともあるが、今年は1年かけてボレーを頑張ります。
ほら、また勝手に目標を立てている生徒が一人。ストロークの練習なのにちょっとでも短いボールになるとネットにでてしまうんだろうな。
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