TAROSITE.NET: TOKYOTODAY
Interview for Architect
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.03.04 23:51
昨晩は雪が降った。家の前はそれなりに積もっていたけれど、街中はやっぱり積もらなかった。まあ気温が高いんでしょうね。雪も積もらなかった六本木へ行って、最近の仕事であるGREE田中さんへのインタビューを行った。インタビューはこれで3回目になるのかな。1時間から2時間ずつ、GREEの生い立ちを聴いていく。もちろん共感できる部分が大きいし、理解は出来るけれど考えが違うという部分もある。ただ理解できない、と言う部分はない感じだ。
それにしても作り上げたときのパワーたるや、スゴイものがあったと思う。だって思い立って2ヶ月で作って、それが10万人なり20万人なりの使用に耐えうるようにして存続しているのだから、趣味からスタートしたサービスにも関わらず、その点ではスゴイな、と単純に思わされてしまう。友人とのより良い時間を過ごせる人生を送りたい、これが世の中に役に立つサービスとして提供できたらうれしい。それを検証するには作らなければ意味がない。
リアルとネットのとらえ方についても、なるほどこの解釈あって、このGREEあり、とうなずかせてくれるものだった。つまりリアルの中の選択肢の1つにネットがあるというのだ。今まではネットという新しい物をアピールするために、ネットで行われているコミュニケーションをリアルと異質のものであると強調しすぎていた向きがあったのではないか、と指摘していた。確かにネットが日常的に存在していて、日常的に使っていれば、特別視する必要もないわけだ。そのそうが世の中的にどれくらいいるのだろうか。
ユーザー数が増加している実感がわかなかった、と言うエピソードも理解できる話だ。ユーザー数が増加しているログを見ても、確かにデータベースの容量は増加しているようであるが、本当にユーザーが増えていっているのかが分からないし、本当に活用されているのかが分からない。まさかそんなことはないだろう、という実感のなさとは裏腹にふくらみ続けるユーザー数。この狭間でユーザーの増加や活用されている様子を知ることが出来たのは、2回行われて僕もDJで参加したGREE Nightだったようだ。
まだまだ面白い話をたくさん聞くことが出来たので、本編をお楽しみに。
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