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Lush
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.07.04 22:43

先日自由が丘をマスターしている友人に自由が丘を案内してもらった。歩くのに心地よい緩やかな坂があったり、ところどころヨーロッパみたいなタイルが敷き詰められた道があったり。自由が丘を満喫するような完璧なルートで案内された。多分次に言っても同じような楽しみ方はできないんじゃないかと思う。
いろいろなお店に出たり入ったりしながら自由が丘マスターの案内は続く。それにしても良くもここまで細かく頭の中に地図が入っているなあと感心しきってしまった。もちろん自分の地元の様子は頭に入っているけれど、なんだかこんなに道が細くなかったり、入り組んでいてもお店がこんなに密集しているわけではないので。
その中でも入る20mくらいまえから石けん屋だと分かるような、その一体をシャボンの香りで満たしているお店があった。黄色と黒で食器洗いの潜在みたいなカラーリングだけれど、ハンドメイドの石けんを作っているのがLush(ラッシュ)。
店にはいると、ウエディングケーキみたいな大きさの石けんの固まりがいくつも重ねてあって、それを量り売りしている。ネーミングも「太陽がいっぱい」(柑橘系)だとか「ココにいるよ」(ココナッツ系)だとか、ユニークなモノが多い。お気に入りは「ココにいるよ」。ココナッツとグレープフルーツのパルプ(絞りかす?)みたいなミックスチャーになっていて、夏っぽい香りで包み込んでくれる。
他にもバスボム(球型の入浴剤)や天然泥パックなども売られていた。天然泥パックはちょっと気になっていたんだけれども、割と店員さんの営業トークが過剰気味で困惑してしまった。使う人の年齢を聞きたかったんだろう。店員さん「誰用ですか?」と聞かれて「自分です」と答えると、顔色一つ変えずに僕に良さそうな泥パックを選んでくれた。
男性だから使わない、という概念は一切ないみたいだったけれど、女性の皆様はこんなマシンガンのトークの中をかき分けながら買い物にいそしんでいるのか。買い物はまさにサバイバル。バーゲン商戦の激しさも納得できると思った。結局泥パックは買わなかったけれど。
量り売りで買ってきた巨大な石けん「ココにいるよ」も、使っているうちにみるみるやせ細っていく。意外と分かるもんだ。いよいよなくなりそうなので、再びLushに石けんを買いに行った。
ところが店が一向に見つからない。マスターに連れて行ってもらったから大丈夫だと思っていたら大間違い。この辺だと言うあたりを何回もクルクルと歩き回って探してしまった。埒があかないのでマスターに電話して聞いてみた。するといとも簡単に行き方を教えてくれるんです。完全に頭の中に地図が入っているんだろう。そしてすぐに見つけ出す事ができた。
悔しいのは、そのあたりを何回か歩いていた(ような気がする)点。あと一歩と言うところだったと思うんだけれども。また巨大な「ココにいるよ」石けんを買ってきた。次行く時にはキチンと行けるんじゃないかと思う。忘れてそうだけれど。
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