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Party & Late Show


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2006.01.20 23:21

 今日も昼からSFCでプレゼンテーションを聞く。その後、授業で一緒にアシスタントをしている学生に誘われて、西麻布のパーティーに参加。弟と合流して弟は初めて、僕は2回目となる『THE 有頂天ホテル』を六本木ヒルズのレイトショーで見てきた。雪が降るかもしれない、と騒がれていた夜に組まれた予定としてはちょっといただけないラインアップだったかもしれないけれど、実は雪の降り始めがどんどん遅れていて、今日の内はたいしたことなかったんです。


 2回目の有頂天。前回はストーリーを追いかけるという事があったので、なかなか場面の背景、ピントが合っていない領域で行われている動きまで見きることが出来なかった。2回目となると、割と余裕を持って、真正面ではない背景の動きに注目しながら見ることが出来る。また結構細かいところもちゃんと計算された動きをしていて、どちらを見ていても楽しめる映画だ。ただ弟は「イマイチ分からなかった」と首を横に振る。僕も弟も、YOUが歌い始める頃には大きすぎたドリンクのせいでトイレに行きたくて仕方なかった、と言う状況もあったかもしれません。

 映画の宣伝でも言っている通り、2時間のお話を2時間で描くという作り方をしているので、「3日後」「1年後」という時間のスキップは存在していないそうだ。そこで先日放送されていた映画のプロモーション番組で、出演者とタイムラインのクロスになっている表を作って、脚本に併せて誰が今どこにいるかと言う時系列での把握をしていた、というエピソードが紹介されていた。

 初めて見るとストーリーが頭に入っていないから、よほど集中してみていなければ同時並行して進むタイムラインの上で誰が何をしていた途中だった、と言うことは忘れてしまう。1度見ていると、急にその場面で、他のタイムラインで動いていた人が出てくると、かなり納得に近い感覚を得られたりする。そして最後のカウントダウンの場面で全部のタイムラインが集結するという最大の納得になるわけだ。それで結局YOUに感動するわけです。


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