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今日の手帖


by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2004.07.01 21:15

 7月1日は区切り目の日。会社勤めの人は人事異動があったり部署の編成毎大きく変わったりで前後が仕事にならないなんて言っている友人もいる。あるいは四半期のスタートで気合いを入れ直してビジネスをしようと息巻く人がいたりするけれど、学校はいよいよ夏休み前のラストスパートだし、天気を見ている人間にとっては梅雨のまっただ中で新たなスタートというわけではない。今年はどうも様子が変だけれども。


 この7月1日から僕は新しい手帖を使い始めた。日頃お世話になっている方々がこぞっていつ買っているフランクリン・プランナーという手帖だ。これはスケジュール管理ではなくむしろ自分管理をするという手帖だと教わった。大きな目標を見ながら今日、明日を過ごす。そうすることで物事や行動へのプライオリティを明確にすることができる、ということだそうだ。

 僕は4月から3冊の手帖・ノートを使っていた。一つは単純にスケジュール管理の手帖。もう一つは分厚い辞書みたいな方眼ノート、これはアイディアを書いたり原稿の草稿を書いたりする。そしてさらに革のバインダーに挟んだ方眼のプロジェクトシート。こんな3冊を自分としては割と鮮やかに使い分けていた。

 ところが本当に忙しくなってくると、どれか1冊を使わなくなる。そしてまた1冊、また1冊。書き込む情報の種類によってノートを使い分けていたため、使わなくなったノートに書いていた情報はメモしなくなるという事でもある。これはある意味とても危険な状態だ。

 スケジュールを書いていた手帖を使わなくなると、まず自分の予定が把握できなくなってくる。あるいは辞書みたいなノートを使わなくなると、原稿が進まないし、プロジェクトシートを使わなくなると物事を構造化して考えたりするのに支障が出てくる。特にプロジェクトシートはA4サイズで大きいため、ちょっと出掛ける時などには、持って行かなくなる事が多くなる。

 それを1冊のノートに集約しよう、と言う作戦だ。フランクリン・プランナー上での1日は見開きの2ページになっており、左側はTo Doとその日の時間軸でのスケジュール、右のページはメモ用の領域になっていてフリーで文字やら図やらを書く事ができる。これさえ持っていればスケジュール管理だろうがアイディアメモだろうが何でもOKという事になる。

 とはいえ僕はコンピュータでもそうだけれど、文字を書くのが大好きで、ちょっと横幅が広めのバイブルサイズの手帖の1ページ分しかフリーのメモ領域がないこの構成だと、ちょっと物足りなくなる。リフィールを追加すればいいか、と言われるとそうでもない。なんだか広い領域を文字で埋めたいという欲求が出てきてしまっていて。

 と言う事はつまり、このフランクリンプランナーが基本で、プラスしてA4のプロジェクトシートがあればいいという事だろうか。じゃあ辞書みたいなノートはどうしようか。もうちょっと使いながら悩んでみる事にする。


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