TOKYOTODAY
ざるトマト
by TARO MATSUMURA - 2009.07.03 01:35
野菜全般的に好きな方なんだけれども、トマトはやっぱり夏という感じが盛り上がって好きだ。中学の時に「土に親しむ」という農作業をする選択授業(土曜日の3・4限)を経験したので、当然夏休みにトマトも育てた。ちなみにこの授業のおかげでついてしまった、ついつい植物を育てたがる癖を連れに怒られるんだけれども。
ちょっと気になっていたバーがある。日本橋の袂にあって、窓に大きく「ニホンバシ 1-1-1」と書いてあるバー。スタンディングのスペース、屋外のテラス、日本橋川を眺めながら食事が出来るスペースと、結構奥に広いバーだ。
カトーさんと神田のそば屋で一杯やった後(その話はまた書きます)、ふらふらと散歩をしてここまでたどり着いて、白ワインで喉を潤そうとしたときのおつまみに出てきたざるトマト。僕が育ててもこうは絶対ならないであろうフルーツトマトを、宮古島の雪塩みたいなパウダーソルトで頂く。
江戸時代日本橋が架かった頃は、こんなモノ食べてなかっただろうな、なんて思いながら、梅雨の夜は更けていく。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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