TOKYOTODAY
朝のマメヒコ
by TARO MATSUMURA - 2009.07.08 23:45
朝の三軒茶屋でミーティング。梅雨の雨の朝、トンネルを濡れずに通って抜けてみると、そこには小さなかわいらしいカフェがある。マメヒコ。無意味に名前をつぶやきたくなる、マメヒコ。マグコーヒーはおかわりできる、マメヒコ。
何というか、場所柄なのか、店内はクリエイティブなフレイバーがコーヒーの香りと共に漂っている。そんなちょっと不思議な空間の大きなテーブルの一角に通されて、マグのコーヒーが運ばれてくる。たっぷりと珈琲を飲みながらはかどる打ち合わせ。話をする目的がありながら、どこかカフェの風景の一部になっている感覚に、ちょっとした楽しさすら感じる場所だ。
結構朝から、がっつりケーキをいっている奥様方がいたり、店の明るい窓側の席を見つけて、布の見本を見ながら打ち合わせをしていたり、なかなかたくましく豪快な人たちもまた、景色の一部。一緒にしないで、なんて思うこともなく、クリエイティブな時間が過ぎていく。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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