TOKYOTODAY
潜入時、感動の瞬間
by TARO MATSUMURA - 2006.11.29 18:45

泉涌寺 Sennyuji #08 by taromatsumura at Sennyuji, Kyoto
弘法大師が建立して以来、皇室にも帰依が厚く「みてら(御寺)」として親しまれている泉涌寺。特別拝観ができる御座所庭園に入り、暗い建物を抜けた瞬間、この景色が目前に広がる。ただただ言葉を奪われて見入ってしまうこのゴージャスでダイナミックなお庭の色彩に、境内撮影禁止だったことを忘れて、カメラやケータイで写真を撮りまくる人々で、縁側は埋め尽くされていた。衝撃を受けて、シャッターを切った後は、そこに10分はぼーっと座り込んで眺めるのである。来年行っても、この衝撃を味わえるかどうか、はっきり言って自信がない。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。近著に『タブレット革命』『スマートフォン新時代』など。 read more & contact
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