TOKYOTODAY
Top of the hill
by TARO MATSUMURA - 2009.03.10 13:18
晴れ間が少なかった2月の最終週、いいポイントで、キレイな夕焼けを眺めることが出来た。なんだかちょっと贅沢な瞬間。ちょっとほうきで掃き残したような雲が点々と残っているところもまた、何とも言えない風景。
毎日、朝日は東から昇って、夕日は西に落ちる。けれども天気は西から変わる。別に考えなければスルーできるようなことかもしれないけれど、空を見上げると、宇宙の営みの地球の営みは、日本においては東西逆に流れていく様子が、何とも気になって仕方ない。まあ、どちらも地球の自転の性なので、当たり前と言ったら当たり前なんだけれど。
六本木からバスに乗って渋谷駅へ行き、公園通りまで少し歩いて再びバスに乗り継いで、しばらくすると、上原の丘の上にたどり着く。そこでバスを降りると、この風景だ。電柱が埋められた井の頭通りの空は広い。もちろん、多少の電線は残っているけれど、空にスパゲッティーが描かれていると言うよりは、ちょっとしたアクセントくらいで悪くない。
日本橋の三越界隈も電線がないけれど、やっぱりこのアップダウンの広いアヴェニューは優雅で気持ちよいモノだ。そういえば、生茶のコマーシャルも、代々木上原の実家の近所が使われていますね。あの折れた、古びた田舎っぽい坂道は、良く自転車で怖い思いをしたことがありました。
Author
松村太郎 Taro Matsumura
ジャーナリスト・企画・選曲。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)。ビジネスブレイクスルー大学講師。テクノロジーとライフスタイルの関係を探求。モバイル、ソーシャルラーニング、サステイナビリティ、ノマドがテーマ。スマートフォンに特化した活動型メディアAppetizer.jp編集長。 read more & contact
Related Article
Trackback
- URL:
http://upwest.org/mt/mt-tb.cgi/12091