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Trying Curving Ski
by TARO MATSUMURA @taromatsumura 2005.03.02 23:39
テニスのラケットを6年ぶりに買い換えた話を前に書いたけれど、スキーはそれこそ10年ぶりくらいに買い換えた。僕が使っていたのはカービングスキーが出る前の、固めの材質で195cmもの長さになる板だった。回しにくくて脚力も必要なのだが、とにかくスピードに乗ったときの安定性があり、安心感そのものという感じであった。別にスピード狂というわけではないが(というと嘘かもしれないけれど)、スピードに乗って大きくターンする快感たるや。
今年せっかくスキーに何度か行くのだから、新しい板を買ってしまおう。そうしてElanの型オチのカービングスキーを購入した。長さは157cm。40cmあまり短くなっている。板を選ぶとき、何となく先端が太くてくびれが鋭くて尾びれがまた太い、と言う板の方が効きそうだから、という欲張りな理由で、極端なカービングスキーを買ってきた。後で調べてみたら、その板は材質が柔らかく、カービングが強い「エキストリーム」という種類だった。
いざ滑ろうとしたとき、滑り出した瞬間に一度前につんのめって転んでしまった。ちょうどスノーブレード(90〜120cmほどの短いスキー)に始めて乗ったときのような感覚だ。つまり、今まで長い板だった頃は、板の先端に乗っかるつもりで体重をかけていた。しかし板が短いので、そう言うわけにはいかない。体重を載せる程の長さがないのだ。体重をかけすぎると板のないところに体重がかかってしまうから前に吹っ飛んでいく、と言うことになる。
しばらくフラフラと色々試していったところ、今までよりも後ろより、ちょうどスキー靴の真上に載っかる感じにするとなんだか良さそうな感じがしてきた。板の一番くびれているところに体重をかける格好になると思う。また板を回すという考え方も捨てた方が良いかもしれない。むしろ曲がるときは板を傾けるようなつもりにするのがちょうど良さそうである。まあ素人の経験談なので鵜呑みにするとまた都合が悪いかもしれない。
とにかく新しい道具は使いこなすまでが大変なので、素人でも自分なりの使いこなしをもがきながら見つけなければ始まらないのだ。
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