The Blue Carpet Treatment / Snoop Dogg
2007.04.26 10:55 JST - OUTPUT - REVIEW - ampd japan (music)

普段はラウンジだとかハウスだとかモンドを聞いているし、クラブでプレイするときもこのあたりを使う僕だけれど、ソウルだとかヒップホップだとかに興味がないわけではない。ただ、取っつきにくい、と言うイメージを持ってしまっているだけなのだ。これぞまさしく、養老孟司さんが言うところの「バカの壁」なのかもしれないけれど。
もし今日、今すぐ入門しろと言われたら、闇雲に聞いてみろと言われて手に取るなら、Snoop Doggから入るのがオススメだ。西海岸のボスと言われれば、彼のことだ。とにかくSnoop Doggの音楽は楽しい。それを最大限に感じることが出来るのが、この『The Blue Carpet Treatment』。レッド・カーペットより上の世界という意味合いが込められたアルバムから入門できるなら、きっとこの音楽の虜になるはずだ。
Amp'dでも出てくるであろうオールドスクール・西海岸ヒップホップ特集にも欠かせないSnoop Doggは、1993年のデビュー以来、多彩なアーティストとコラボレーションをしたり、映画に登場したり。とにかく話題の真ん中で引っ張り続けて、それが音楽に乗ってくる。
また彼が音楽に乗せる言葉からは沢山のスラングが飛び出して、MTVでも「Doggy Fizzle Televizzle」というコーナーがブレイクすることもあったり。言葉の新しさも言葉の心地よさも、Snoop Doggのグルーヴ感を作り出す。だから楽しいのだ。
とはいえ、それが初心者にとって良いとは限らないかもしれない。良いと言われても、いきなりコアなその手の音楽を聞き始めるには、やはり敷居が高そうなモノだ。その点、Snoop Doggのサウンドは、とても耳馴染みがよい。
例えばピアノやギターと言った耳馴染みのある楽器の音は、完全に消化され、かっこよいループとしてサウンドのキャッチー差を醸し出すエッセンスと化す。そこに少し粘りけのあるSnoop Doggのリリックスが乗ってくれば、かっこよい彼のサウンドができあがる。シンプルでカッコよくてキャッチー。どこに文句をつけられよう。
僕のお気に入りはスムースなサウンドの#02『Think About It』、軽快なリリックスからイントロでキャッチされてしまう#04『Vato』、もう1つスムースなトラック#09『Boss' Life』。とピックアップしては見たモノの、やっぱり全部良い。これはケータイにでも入れて、いつでもぱっと耳にしたくなっちゃいますね。
The Blue Carpet Treatment
Snoop Dogg / Universal International (UICF1081) 2006/12/20
エキサイティングを手のひらに - AMAスーパークロスと僕
2007.04.12 20:40 JST - OUTPUT - ampd japan (ampd bike keitai sport video)
時々ケーブルTVのスポーツチャンネルを眺めると、バイクが室内スタジアムの中で飛んだり跳ねたりする様子が映し出されて、チャンネルを変える手を止めてしまう。僕だってスーパークロスの大ファンではないけれど、ついついそのバイクの走りを眺めていると、手に汗握る興奮を覚えている自分に気づく。僕は、スーパークロスは、そんな不思議な魅力を放つ、アメリカのエキサイティングなスポーツ、というイメージを持っている。
テレビで見てしまうと興奮しちゃうのは、僕の小さい頃の記憶を辿ると理由が分かる。実はこの競技、「エキサイトバイク」というファミリーコンピュータのゲームがまさにそれなのだ。名前に「エキサイト」って入っちゃっていたんですね。そりゃエキサイトするわけです。ゲームの中身は、バイクを操作して、山や障害物があるコースをいかに早くゴールするか。スーパークロスは周回コースだけれど、エキサイトバイクは障害物のある一本道でしたね。
しかもこのゲームのクリエイティブなところは、自分でコースをエディットできるところだ。はじめから収録されているコースだけでなく、オリジナルのコースを作成して走らせることが出来る。あり得ない山の作り方をしたり、大ジャンプが起きるコースを造って必ずクラッシュしてしまったりすると、もうやみつきになっちゃうのだ。このゲームの話はちょっと終わらなさそうなので、この辺にしておこうと思う。ちなみに、ゲームボーイ・アドバンスで復刻しているので、興味のある方はぜひ。
話を元に戻そうと思ったけれど、ついでにもうちょっとそれた話を。
アメリカでのスポーツやエンターテインメントのオーディエンスはすごいパワーだ。アメリカで映画を見たことがあるだろうか。例えば、今度日本でもう公開されるロッキー。ファイティングのシーンがスクリーンに映し出されれば、映画を座ってみているオーディエンスはエキサイトしてきて、まるで目の前でボクシングの試合が行われているかのように「ロッキー!ロッキー!」と応援のコールが始まるのである。
映画でこの状態になるのだ。たまたまつけたテレビで手に汗握るエキサイティングなスーパークロスをスタジアムで観戦したらと思うと、もう想像が出来ないくらいの大興奮に包まれるんじゃないだろうか。エキサイトバイクでコース・エディットをしちゃってた人には、特におすすめだ。
そんな映像をケータイで見られるとしたら…、見ちゃいますよね。それが僕とアンプドモバイルとのファーストコンタクトだった。そんなアンプドモバイル、日本上陸記念で、AMAスーパークロスのキャンペーンが行われているのは、既にAmp'd Blogに書かれている通り。ペアチケットを手にして、ぜひエキサイティングなゴールデンウィークを過ごしてみてはいかがでしょう。
ちなみに、今、あなたが読んでいる記事は、マツムラタロウが書いたモノです。ケータイの話はど真ん中なのですが、アンプドモバイルの中にある音楽やパーティー、クルマ関係、ファッションなどのホットなコンテンツも含めて、触れていきたいと思います。
ご愛読感謝!
- go to entry pageAmp'd Japan Blog
2007.04.12 20:07 JST - WORK - ampd japan (ampd keitai video weblog)
アメリカでMVNOのキャリアとして話題を集めているのがAmp'd Mobile(アンプド・モバイル)。Los Angelesのオフィスはなんとあの海外ドラマの巨人『24』のCTUのセットをそのまま使っちゃっているのだから気合いが入っている。とにかくホットなケータイキャリアで、沢山の映像コンテンツを提供するために、ケータイキャリアになったというのだから面白い。しかもコンテンツは自社で足で作る事もしている。エキストリームスポーツのイベントやセレブが集まるパーティーはケータイ向けに中継しちゃうところもすごいじゃないですか。
僕はCMがケータイに配信されていたら1日中見ているんじゃないか、と言うくらい超短編映像を楽しみたいと思っている口。だからAmp'd Mobileの提供するケータイ向けの映像コンテンツはまさにどんぴしゃり以外の何ものでもないのだ。
と興味を持っていたところに、nobiさんからお誘いいただいて、なんとAmp'd Mobile JapanのBlog、『Amp'd Japan Blog』のオフィシャルブロガーをつとめることになったのだ。というか、日本に入ってきたの?! 残念ながらまだauのみの対応なので、DoCoMoとSoftBankを持っている僕は使うことが出来ない(残念)。MEDIASKIN手に入れようかな、と思うくらい使いたい…。
とにかくアメリカンなテイスト全開の映像カルチャーについて行けるかも含めて、楽しみたいと思います。早速、ラスベガスとAmp'd Mobileの本社を見て回れるツアーを募集しているので、ぜひチェックしてみてください。
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松 村 太 郎